
いづう 玄関
こんにちは。
今日から仕事が始まりました。最悪ですね 笑
今日は早く帰ることができたので、年末に京都のお寿司屋さんに行ったことをブログにします。

いづうの文字の入った湯呑
京都の祇園にあるお寿司屋さんと言えば、
『いづう』です。 それくらい有名なお店。

鯖寿司 1人前 2500円 茶色?笑
前々回のブログで訪問したお寿司屋さん『さか井』をきっかけに、
鯖寿司(さば寿司)を食べ比べてみよう~!
と勝手に思い立ち、ひとりでやって来た次第です 笑

早速見た目が違いました。
鯖寿司が茶色の昆布に巻かれて登場です。笑
店員さんの説明がなかったら、昆布とは気付かなかったぜ! 笑

店員さんから、『昆布を取ってからお召し上がり下さい』と説明を受け、
どんどん口に頬張ります。
昆布を外した鯖寿司を食べた後に、昆布を食べるの繰り返し~♪

鯖が柔らかく、弾力もあって、とっても美味しい!
鯖自体にも旨みがあって美味しいけど、
まわりの昆布からも旨みがプラスされ、品のある香りと美味しさが楽しめます。(←素人です)
何より見た目も美しい。京都らしさを感じる(←単純 笑)

店内
『いづう』は1781年創業の老舗。
200年以上も続く歴史あるお寿司屋さん。

店構え、味、料理の見た目、すべてに美意識を感じる (←この素人が 笑)
哲学というか、思想というか。
なにかお店を構築するすべての要素にブレない芯を感じるような。(←素人が恥ずかしいわ)

なにやら老舗とは、何か? を少しだけ感じたような気がした。

次から次へとお客さんがやってきました。笑
『さか井』も美味しいけど、『いづう』も美味しいなぁ。
より京都らしさを感じたいなら、『いづう』かなぁ。笑
店構えは『いづう』。場所も祇園にあるし、観光には『いづう』で決まり。
『さか井』は味で勝負してる 笑 地元の人は『さか井』!

素人による鯖寿司食べ比べは続く~♪