8月6日2社目「株式会社土谷製作所」さん!


社長の企業存続にかける思いが
ひしひしと伝わってくる工場でした。

質疑応答でお伺いした
「社長の生き甲斐とはなんでしょうか」
という質問に対して

「土谷製作所」を存続させること、従業員に飯をくわせること

という言葉が実践された、生産管理体制には、その言葉が嘘ではないことを

見学した人たちにまざまざと実感させるには十分でした。


かたや企業存続という社長としての使命に対し、本業の酪農製品だけではなく、

石炭ストーブが使われていた時代、

札幌の雪が黒い

ということに北海道の環境を危惧した
現会長の石油ストーブの製作への着手するという姿勢。

それは社会貢献という企業としての
使命を全うしようという強い意思を感じました。


企業を経営する者としての社会貢献する姿勢、
社長として従業員を養っていくという姿勢

その両方を言葉だけで終わらせることなく、実践している姿にものすごく刺激を受けました!

ありがとうございました!