Led Zeppelin（レッド・ツェッペリン）が1973年7月にアメリカ、ニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンで行ったライヴ。曲は"Celebration Day（邦題：祭典の日）"。
この時のライヴでは、オープニングから"Rock and Roll"、"Celebration Day"、"Black Dog"（イントロは"Bring It On Home"）の順に演奏されていた。
この映像は、VHSや過去のDVDリリースでは入っていなかったが、現在ではDVDでは2枚組の「The Song Remains the Same（邦題：レッド・ツェッペリン 狂熱のライヴ スペシャル・エディション）」で観ることが出来る。ブルー・レイ「狂熱のライヴ」にもエクストラ映像として収録されている。
また、音源はオリジナルの「The Song Remains the Same（邦題：狂熱のライヴ）」、および未発表曲を加えた「最強盤」に収録されている。
この曲のオリジナル・スタジオ録音は1970年リリースの「Led Zeppelin III」に収録された。Jimmy Page（ジミー・ペイジ）、Robert Plant（ロバート・プラント）、John Paul Jones（ジョン・ポール・ジョーンズ）によって書かれた曲。
「Led Zeppelin III」はアメリカではBillboard 200の1位を獲得し、600万枚以上のセールスを上げている。アルバム「The Song Remains the Same」はBillboard Top Soundtracks Chartの9位になり、400万枚以上のセールスを上げている。
（参考：wikipedia）
（過去のエントリー："Black Dog"、"Immigrant Song"、"Whole Lotta Love"、"Wearing And Tearing"、"Communication Breakdown"、"Good Times Bad Times"、"Stairway To Heaven"、"Rock And Roll"、"Achilles Last Stand"、"Babe I'm Gonna Leave You" 、Live in Japan 1971.9.23 Rare Film、"Trampled Underfoot"、"Since I've Been Loving You"、"Sick Again"、"Over The Hills And Far Away"、"Nobody's Fault But Mine"、"Dazed and Confused"、"Moby Dick (Ending)"、"Travelling Riverside Blues"、"C'mon Everybody""Somethin' Else "）
（その他：ブログテーマ「Led Zeppelin」にも有ります）
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