裁判中

左、原告席に原告東村山市議2人と

原告代理人。
右、被告席に被告代理人。
正面証言席に被告ジャーナリスト氏。

原告代理人が被告に尋問中

傍聴席をザッと眺め、

傍聴人自分を入れて12人。

う~ん、殆どがいつもの固定傍聴メンバー。
いつもいるよねボクたち。
流石に慣れている方ばかりで、

メモを取ってる人はあまりいない。

必死こいて解読不能文字書いてるのは俺位か…orz

まぁ傍聴するといっても

最後のほんの一部しか出来ないけどね。

頑張ってメモる。以下解読出来たものだけ

原告代理人(以下原):あなたにとって

この事件(?)はいつ終わるのか?

被告(以下被):原告がやってきた様々な事を謝罪したら

原:なぜ月刊タイムスから依頼があるのか?読者の関心はあるのか?

被:最近は関心が広がっている。
2人に「興味」がある。
2人が何をするかわからない。

原:監視しているのか?

被:取材をしている。

原:ジャーナリストS氏の(陳情書かブログ)内容は事実か?

被:全体として事実ではない。

原:抗議はしたか?

被:説明しても理解しない

原:「?裁判長」の指示には従えないのか?

被:従う必要がないと考えている



う~ん、改めてみると、途中から聞いてるからよくわからない。
ただ、「興味がある」という所は凄く共感した。
俺も興味がある、知りたいから傍聴してるし。

でも結局この時点ではなんの裁判か解らなかった。

それにしても今回の傍聴人はよく笑ってた。
なんというか、「ドリフの大爆笑」で1番気合いの入ってないオバチャンの笑い。
オープニングの今週の見せ場みたいなシーンで、最後に出てくるオバチャンの笑い声というか、古い。
聞いていて解るのは、傍聴人の組織での力関係。
釣られてとりあえず笑っときますって人が1番あれなんだろうなぁ。
傍聴位、上下関係に縛られずに自由にやりたいよ(ρ_;)

俺、作り笑いって苦手だし。


まぁ、そんな悲哀に満ちた傍聴席でありました。

つづく