会場に入りきれないほどの方々が集まり始まったモンダンヨンピル総会。

モンダンヨンピルcaffe


まずはモンダンヨンピル代表クォン・ヘヒョ氏が挨拶を行いました。

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クォン代表はモンダンヨンピルの活動を振り返る共に、これは義務感ではなく楽しく嬉しい活動にしていこうと呼びかけました。

そしてミョンジュン監督から2012年度の事業報告がありました。

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2012年はチェジュコンサート、最終コンサート、そして日本公演と大公演が3回あり、通常公演2回、そして年末のラブレーター公演と数々の公演を行いました。

次は会計報告。会計報告には昨年皆様にご購入頂いたカレンダー代金と日本公演で寄付頂いたお金が記されていました。

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本当にカムサハムニダ。

NPO法人になったことにより定款が作成されその改正も総会を通して行われます。

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活発な議論が交わされ、定款の改正が成立。

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いよいよ、新代表の選出。

満場一致でクォン・ヘヒョ代表が引き続きモンダンヨンピルの代表に選出されました。

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クォン・ヘヒョ代表照れ笑いです(笑)

そしてミョンジュン監督は事務総長に任命されモンダンヨンピルをこれからも牽引していきます。

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ミョンジュン監督も照れ笑い(笑)

運営委員の選出も行われ、ウリナラ代表のカン氏やウリハッキョファンカフェのキン氏らが選出されました。

続いての議案は2013年度事業計画。

ここにはモンダンヨンピル日本公演第2弾が計画されています。(詳細は決定してから発表いたします)

そして毎月11日をモンダンヨンピルを考える日、また、今後は公演という形とは別の形で「モンダンヨンピルの文化広場」として月一回活動していくことが提起され可決しました。

また、ウリハッキョの学生たちと行うイベントも発表されました。(こちらも詳細が決まり次第お知らせいたします)

終了前に、イ・ジサン共同代表が挨拶をされ、これからも共にしていくと話してくれました。

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私も突然挨拶を振られ(汗)、高校無償化除外が正式決定した翌日の21日総会が開催されたことは意義深い、今までの支援に対する感謝の気持ちと、地震被害がきっかけで結成されたモンダンヨンピルがこのようにウリハッキョの為にこれからも共にしていただける事への感謝の気持ちを伝えました。

最後に総会議事録が採択され総会終了。

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モンダンヨンピルはこれからも積極的に活動していくことが決まりました。

総会という形なのでもっと形式的に行われると思いましたが、熱い議論が交わされ、モンダンヨンピルへの愛、ウリハッキョヘの愛を感じました。

クォン・ヘヒョ代表は総会中

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モンダンヨンピルの活動は本当に幸せだ。
そして何より楽しい。
これからはもっと会員が参加した形をとっていきたい。

とおっしゃいました。

ミョンジュン監督も、ウリハッキョの学生との交流を深めていきたいとおっしゃいました。

会員の皆さんもモンダンヨンピルに対して本気で取り組んでいます。

ウリハッキョのために、韓国の地で活動してくれる彼らの存在はどれだけ大きいことでしょうか。

感謝の気持ちを改めて強く感じた総会でした。

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つづく