韓国でウリハッキョを題材にした書籍2冊が出版されます。

一つはウリハッキョ学生の絵をクォン代表が解説した <私の心の中の朝鮮学校>。

そしてもう一冊は高校無償化問題で連帯した日本の詩人と在日に詩人の方々が詠った詩集を韓国語に訳して出版される<学校に行く坂道>。

2つの書籍の出版記念パーティーがCYシアターの5階ホールで開催されます。

この2冊の本の収益金は、モンダンヨンピルに寄付される予定です。

本当に韓国で色々な方が、様々な分野で協力してくれています。

本当にありがたいことです。

詳細がモンダンヨンピルHPにアップされたのでご案内いたします。


韓国で二冊の朝鮮学校関連の本が出版されています。 <私の心の中の朝鮮学校>、<学校に行く坂道>



遠く日本の土で、ウリマルとウリクル、私たちの文化を
学び、守ってきた子供たちがいます。

過去65年間、日本の同胞社会の求心点だったところ
分断と差別の歴史をそのまま抱えている学校。
学校というよりは共同体であり、必ず守らなければならない
崇高な旗と同じところ、朝鮮学校。

この朝鮮学校の子供たちを思い、ささやかな本二冊を用意しました。
朝鮮学校の子どもたちとクォン・ヘヒョが文を書いた"私の心の中の朝鮮学校"、
日本政府の朝鮮学校無償化教育の排除政策に憤怒した詩人たちの詩と65年の朝鮮学校の歴史を写した写真が調和する<学校に行く坂道>
出版を記念する詩と歌の夜にあなたを招待します。

一緒に朝鮮学校の子どもたちの力と希望になてくれるよう願っています。

2011年11月14日____、朝鮮学校の連作出版記念会の詩と歌の夜招待文

モンダンヨンピルcaffe


モンダンヨンピルcaffe

上記の本"私の心の中の朝鮮学校"の紹介

朝鮮学校の生徒たちが描いた絵を描いた絵本が出版される。 "私の心の中の朝鮮学校"。もともとこの絵は、在日のクラシック音楽家たちの集まりであるPALAM(風)が企画して、朝鮮学校の生徒としたワークショップの成果です。クラシック音楽を聞かせて、そのイメージを子供が、絵に描いたのだ。子供たちの奇抜な想像力が次々に見える。この絵をで話を作り、俳優クォン・ヘヒョが自分で会った朝鮮学校の学生、そして朝鮮学校の歴史を物語る。韓国で朝鮮学校が何かを知ることができる本である。この本の収益金は、地震被害を受けた朝鮮学校を支援しているモンダンヨンピル(www.mongdang.org)に寄付される予定だ。この本の出版記念会が11月27日午後7時から2号線弘大入口駅2番出口の近くにあるソウルカトリック青年会館5階のホールで開かれる。多くの方々が共にされればよいと思う。
投稿者:アンヘリョン

そして、"学校に行くの坂道"は、日本で朝​​鮮学校の子供たちを愛する詩人たちが集まって作った本
韓国で翻訳出版することになりました。出版を記念して詩集を一緒に作って詩を寄贈した詩人の方々も27日の詩と歌の夜を共にされます。

多くの方々の関心をお願い致します。

URL
http://www.mongdang.org/206