現在値付近の主なテクニカルポイント
窓埋め 13915(1月15日安値)
心理的節目 13500
一目転換線 13237
13087 本日終値※下方の窓埋め完了
13042 5日線
13000 心理的節目
12572 年初来安値(1月22日)
13000円を死守出来るか?!
売買高は21億5千万株、売買代金は2兆6000億円、値上がり銘柄数は290、値下がり銘柄数は1377、先物は610円安の13050円 出来高は11万7千枚強
セクター別動向は全業種が下落。値下がり率トップはその他製品の6.78%、次いで精密の6.63%、鉄鋼の6.08%
新興市場は3市場全てが下落。マザーズ指数は2.10%の下落、Jストックは2.92%の下落、ヘラクレス指数は1.36%の下落。
先物はシカゴの終値よりも40円安いスタートになり、その後シカゴを10円上回る場面もあったが一貫しての右肩下がりの展開となった。結局、週末の暴騰よりも10円上回る下落となり、相変わらずのボラの高さを印象付けた格好になった。
主力銘柄が大きな下落となりファナックは9%を超える下落、トヨタも大幅安、ソニーに至っては2006年12月以来の5000円割れとなった。サブプライムローン問題からモノライン問題に飛び火している・・・