大相撲初場所は千秋楽、一敗同士の横綱、白鵬と朝青龍が対戦し、大相撲の末白鵬に軍配が上がった。優勝を決める一番らしく、手に汗握る迫力満点の相撲内容だった、これで白鵬は三場所連続、都合六度目の優勝を飾り、今や堂々の横綱になった。
朝青龍もよく健闘した、二場所休養のハンディを感じさせない実力を見せ、まだまだ力が衰えていない事を証明して見せた。この一番には、四十八本の賞金がかかり、白鵬は手にしてニンマリ、何とも羨ましい、、、
それにしても、大相撲人気が復活して喜ばしい、千秋楽は切符を求めて、徹夜組も出たそうでこれなら今からも、そう心配ない。なんと言っても大相撲は日本の国技、これが人気を落とし凋落すると、日本の力も衰える、、、そんな気がしてならない、ちょっと考え過ぎかな。。。