私は今でも、時おり熱くなります。いい歳であるにも関わらず、青いですね。大体シチュエーションは決まっていて、体制とか、エスタブリッシュメントとか、慣習とか、偉い人とか、そういう「前からあって重いもの」に対して意見を云う時に、精神的にも物理的にも熱くなったりします。決してあがり症ではなく、大量の人の前でも平然と話せるのですが、上記のようなシチュエーションになると、急に子供っぽくなるのです。どうしてだろう?史上最低の学生を自負する私は、生まれながらの、筋金入りのアンチ体制なので、小さい時からそういうスイッチを何度も何度も入れてきたので、今でもそういうスイッチが入ると、子供の頃の自らの状態が蘇ってくるのでしょうか。やれやれ。ま、健康に良さそうだし、このまま参ろうと思います。