今日は秋分の日です。このブログは、基本的に、毎営業日書いているマネックス・メールの「つぶやき」を転載しているのですが、今日は特別に昔のつぶやきから「秋分」ネタを掘り出してきてみました。

 2001年3月19日に、以下のようなつぶやきを書きました。

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明日は春分の日です。春分・秋分というと、太陽が赤道の真上に来るのでしょう。日本における夏至には北回帰線(北緯23度27分)の真上に太陽が来て、冬至は南回帰線上に太陽がある筈です。北半球と南半球で夏と冬が逆なのは周知の事実ですが、こう考えると赤道上では日本の春・秋の頃がもっとも暑く(いわば夏)、日本の夏・冬の頃は春というか秋というか若干気候が穏やかなのでしょうか?なんか不思議ですね。
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 さて、自分で書いたネタなのですが、正しいかどうか不安になってきました。。。理屈では合っている気がします。天体の話は、私のお気に入りです。