新しい治療剤原料:一万桜の花びらと梅の花エキス
Spring.Again Spring
こんにちは(*^▽^*)
イ・ムンウォン韓方クリニックのイ・ムンウォンです
1週~2週という瞬時にして青空をうめるほどのお花が咲いたと思うやいなや目の前で舞い落ちる梅の花。
梅の花が咲いたという便りから春がきたと思いきや、、、
美しく華やかな春の象徴である桜さえも、
今や花の雨になって舞いて散っていきます。
2005年2月、蟾津江(ソムジンガン)辺りの梅の花を目の当たりにして、
梅の花の真の美しさを知りました。
わずか2週間だけ私たちの側で美しさを目一杯披露しては
すぐさま同僚の葉に席を譲って
散り行くこともその時に初めてわかりました。
その梅の花を見ながら`ほんのりと魅力のある香りを末永く側に
置いておく事はできないのかなと思いついては忘れて過ごしました。
また、毎年3月になるとまたあの梅の花を思い浮かべては
"今頃、蟾津江(ソムジンガン)辺りは梅の花で
満ち溢れているんだろうな”と呟くだけでした。
ですが、ようやくその思いを形にする事ができました。
智異山(ジリサン)で長年茶畑や梅の木を育てている方の
ノウハウと導きに梅の花が持っている水分と香りをピュアエキスにして
そのままガラス瓶に留める事ができました。
近頃、梅の花を乾かしてお茶として販売されてますが、
乾燥させる過程で梅の花が持っている香りがほとんど無くなってしまうのでとても残念に思っていました。
それでお花が、花の栄養成分と気運をそのまま溜めるということは梅の花の全てを盛り込む意味でもあります。
この梅の花エッセンスは一万本の花びらからわずか
130~160ml程度しかとれません。
水一滴も加えず、純粋に花が持っている成分だけを抽出した物です。
梅の花束から嗅げなかった香りが、
一万本の花びらなので自然と酔ってしまいます。
そして、4月初めには無垢なまでの純粋な桜の香りを
形にする事ができました。
梅の花が爽やかで甘い香りと例えるなら、
桜は蜂蜜とバラの香りを混ぜ合ったような香りに例えられます。
私も桜がこのような香りを持っていたとは知りませんでした。
花だけは派手だと思いましたが、香りも十分な魅力を持っていました。
私も桜の香りの本質に驚かされましたけど、
綺麗な花だけではなく香りにも魅力が満ち溢れてたという事ですね。
これでつかぬまではありますが、
過ぎ去る春の日を止めて置くことが出来ました。
驚く事に梅の花と桜エッセンスには、
強い保湿力だけでなく変質できない程の抗酸化、
抗炎の物質も含まれているものと推定されます。
特に桜の木は古くからニキビの治療に使用されるほど
抗炎効果、抗菌作用に優れていますので、
梅の花や桜のピュアエッセンスを頭皮疾患を伴う脱毛症や
頭皮乾燥症及び乾性皮膚炎、酷い乾燥で傷んでいる毛髪に
使用しようとしてます。
イ・ムンウォン韓方クリニックは、
韓国の韓医学と美しい伝統と文化を用いて
脱毛症&頭皮疾患治療に邁進しながら
多くの皆様に広める努力をしております。
健康で美しい髪の全てを叶える努力を
イ・ムンウォンがお伴致します。