綺麗な海に連れて行ってくれるという前情報があった。
どこの海に行けるのかな~~。

「あそこだよ」と、指を指されたのは、沖方面。
た、確かに、うっすらと砂浜が見えるかも~~~。

ランチを食べて少しゆっくりして、夕方4時前くらいから、お出かけ。
あまり早くから行くと、何もないから暑いよっていう話です。
飲み物が入ったクーラーボックスも持って、ボートに乗って、出動。

うわぁ

島?干潟?が、近づいてきた~~~。

先客の白人女性一人がいましたが、無人島です。
ちゃんと日よけを設置してくれてるじゃーん。すっごーーーい。

緑色のまるいのは、クッションです。
贅沢じゃない?
こういうのを贅沢って、言うんじゃないのぉーーーーー?!
超テンションあがるぅ~~~~。

こんな贅沢な場所、初めて。
かなり感動です。


見渡す限り海。両サイド海。
ポカンと浮かんだ白い孤島。
天国みたい・・・・

足跡も、自分たちのだけ。

時間の経過とともに、足跡だらけになりましたがね・・・
子供たちがじっとしているわけがない。
珊瑚礁が周りにある感じではなく、シュノーケリングとかしても、なんにもいないと
結構遠くまで泳いでいったもりりんが、言っていました。
みらりんは、砂遊び。

ここは、私的には、潮風に吹かれて、もさ~~~~っと読書とかして、静かに過ごしたい場所。
この贅沢な環境を、ただ静かに感じたい場所。
ロッジが用意してくれたクーラーボックスの中から、冷たいドリンクで乾杯。
だんだん日が落ちてきた。

海に浸かりながら、タスカー。

大きくなっても、こんな場所にいたこと覚えていてくれるかなぁ。
幸せだね。

ここが、ケニアだってことを忘れてしまう。
そして、ケニアにはまだこんなに素敵な場所があるってことを実感。

日が沈んできた。
最高のサンダウナー。
うっとりって、こういう事を言うんだなぁ。
きっと、いや絶対に、またここに帰ってくる。
そう思える場所でした。
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