今と比べるとだいぶ顔が汚いな(^^;;
ずーっと部屋で走ってた!
走るというか飛んでた!笑
留守番中も器用にゲージの中から自分でゲージを引きずって動かして
近くのコンセントを引っ張って全部かじってあったり…
とにかく悪くて困った(^^;;
コードレスの電話、こたつ、マッサージ機、携帯の充電器、家から色々なくなって行った…
こたつのない冬は寒かったです(^^;;
実は私が1番最初に預かったみわ。
ガガはみわのお母さんです。
犬舎で「ガーコ」と呼ばれてたから一文字とって「ガガ」とつけました。
でも引退するまでの、ガーコと呼んでた時期が長かったので今だにガーコと呼んじゃいます(^^;;
今ではダイゴの事を「ダーゴ」と呼ぶと、「ガーコ」と呼ばれたと勘違いして走って来る!笑
当時の保護主に対して、出生の件は伏せた方が良いって事になって飼育放棄として紹介したけど
私にとってはガガがどこから来たとかは関係なかったし、引退できた事がとにかく嬉しかった(^^)
みわを預かった時に、里親になりたいと強く願っだけど保護主に断られ…
たまたま何も知らずに、みわの居た犬舎で働いてた方と繋がる事が出来て
「このまま預かりを続けてたら、いつかみわの血縁に会えるかも知れない… みわの血縁が出てきたらその時は絶対に家族に迎えたい…」
私がそう話した事を覚えててくれて連絡くれました。
「ガーコが引退します」と連絡があった時にカシス(現メルモ)が手がかかってたから、本当にすごく悩んで…
でもとりあえずすぐにビビと一緒に会いに行きました。
その数日後に偶然カシス(現メルモ)にお声がかかり、私は絶対に運命だ!って思いすぐに迎えに行きました。
来てから、シコリがあったりで本当に私の家族として不自由なく育てられるのか?
悩んで里親を探そうか?と思った事も正直ありました…
数日過ごす内にシコリがなくなりました(^^)
病院も行ってやっぱり家へ来る運命だったんだと思って、その時はもう迷う事なく家族にするって思ってました。
幸せになれるか?じゃなくて、幸せにするって思いのが強くて決心しました。
翌日に譲渡会にも行って
ビビよりだいぶ大きい妹だったけど
きっと本当は犬舎に居る娘達と離れて寂しかったんだよね…
いっぱい脱毛した時は、お母さん本当に悩んだよ…(:_;)
娘の代わりに気が強いビビと姉妹になって
長いような短いような1年。
きっと我慢させる事も多かったけど、大切なみわに会わせてくれた大きくて大切な存在。
7歳になって最近、白髪も増えてきたね!
ずーっと長生きしてね!
怒った事も吠えた事もほとんどない優しいガガが大好き♡
ビビとモナが意地悪した時は、いつもお母さんが守ってあげるから!
これからも仲良く暮らしていこうね〜
いつかガガの娘達が引退する時は迎えに行きたい…
またガガに会わせてあげたい…
老後を娘達と暮らせたらいいな…
家に来て家族になってくれて本当にありがとう。