斬新な映像作品も多く残されたFrank Zappa。
中でも取り立てて知られているのがクレイアニメ。
1フレーム毎に粘土の被写体の形を少しずつ変えて撮影していく気の遠くなる作業の後に完成される動画の撮影方法です。
やはりザッパの事ですので詳しい意味は本人のみが分かっていたり、特に内容は無かったりもするのでしょうけれど、そこがザッパの面白いところですので、現代人が失いつつある遊びの心をたくさん持っておられ、映像も楽しいです。
先輩のライブラリからダビングして所持しておりましたビデオテープは目下帰らぬビデオとなっておりますが故、定かではございませんが、映像集「Baby Snakes」の中の一幕だとおもいます。
アルバム「Sheik Yerbouti」の14曲目"City of Tiny Lites"のクレイアニメが最もポピュラーな大作と言えるのではないでしょうか。
Frank Zappa "City of Tiny Lites"
・・・うふふ、ユルキモですぅ・・・
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