ふとこの曲が頭を過った。
こんな素晴らしい歌を作れる人さえ、会ったこともない人からさんざん悪口を言われたりしたという。
この負のループは、この今の世界から消えることはないのだろう。それは妬み嫉みからくるものだから仕方がないのだろう。
驕った勘違いの道に進むのか、正悪なき中庸を貫けるかの知性は私たちそれぞれにかかっている。
そもそも、素晴らしくない人がこの世界にいるわけがなく、大きな愛があったから私たちはこの世に生を受けた。
今を生きる全ての人がそのことに気づけば、感謝に目覚めたら、一体何が起こるのだろう。
そんな事を夢見て、想像して、希望を持って、生きていきたい、やっぱり…
誰を見つめて生きるか?の重要性。