初めての通し稽古でした
あまりの暑さにエアコンの効く公民館へ稽古場を移しの通し稽古だったのですが、具合悪くなる子どもたちも出て、一層の体調管理が必至だと、この暑さの猛威に心引き締める思いです。
フランツ一家は、祖母マーシェイカを筆頭に、わたくし母エレオノ、長男アドリアン、次男イワン、長女イリナ、三男アレクセイ、わんぱく四男コースチャ、エレオノの亡き妹の娘、かわいいピティ、そして女中ルビアの大所帯です。
夫のセリエスは勇敢な戦士で、戦争の際にある使命を果たす途上で亡くなってしまっています。
物語は大人も子どもも楽しめる内容で、特に子どもたちのかわいいこと、かわいいこと
フランツ家の子どもたちも「お母さん、お母さん」と慕ってくれて、もなまる、すっかり母になっております。
お話はファンタジーな世界の中に、とてもぐっとくるメッセージもあって、自分が出ない時には客席で観てみたいなと思います。
・・・が、なんとチケットがほぼsold outだそうです
一人ひとりのノルマ割り当ても減らさなくてはならない状態だったのです。
それだけ人気の高い舞台なんですねぇ・・
でも通し稽古をして、納得
歌も踊りも脚本も三つ巴で素晴らしいんです
そのハーモニーに自分がもっともっと乗りたいっと強く強く感じた一日でした