「エリザベス・ゴールデンエイジ」 | 小山田モナ 人生(たび)の地図

昨日は映画の日かお

土曜日ということもあって、楽しみにしていたニコニコ


何を観ようか随分前から考えていたのだけど、、

というか、考えるフリをしながら実は「エリザベス」を観ようと

心に決めていた。


でも、観るの決まっていても、アレコレ考えるのって楽しく

ないですか??


洋服とかもほぼコレ買う!って決めていても一応ほかのも

見て楽しむのとおんなじでっ!


って、コレって女性だけの心理?!


そう、今回のエリザベスも前回同様、女としての苦悩がよく

描かれていて、とっても共感できたのです宝石ブルー


以前公開された「エリザベス」より年を重ねた女王。


どんなに心揺れる出来事が起ころうとも、信念を貫き通す

姿は見る人の心を打つ。


しかし、、、


宗教的なことも描かれているのだけど、正しい想いからの

行動は結果もやはりついてくるものなのか?


民を愛するという動機からの言動のエリザベス。

欲得という動機からの人たち。



わが身を人に捧げていきた人しか持てない輝きをこの女王

は持っていたのだ。

ケイト・ブランシェットが素晴らしかった。


もなまる、苦難に立ち向かい戦う女性が大好き。

たくさん、希望と勇気をもらった作品でしたクラッカー