生きたくても生きられない子供がいます
食べたくても食べられない子供がいます
わたしたちは健康で何でもできる大人です
時に食べ物を残す自由さえ与えられています
自分だけに捉われると自分のことしか見えません
自分が可哀相だと勘違いしてしまいます
ちょっと顔をあげると、見えてきます
なんて自分は恵まれているんだろう、と
さらにちょっと周りを見渡すと、生まれてきます
いつも気にかけてくれる人への感謝の心が
そして一歩踏み出してみると、わかります
なんて自分は幸せなのだろう、と
おんなじ生きるんなら
そんなふうに生きてみたいもんですね