正月早々、涙 | 小山田モナ 人生(たび)の地図

去年の暮れからの風邪をそのまま引きずり、まだマスクが手放せない

もなまるカゼ

今日は咳も治まり調子いいけど、昨夜はおとなしくもなまる家でTVを

観て過ごした。

「オーラの泉」と「佐賀のがばいばあちゃん」を立て続けに観ていたの

だけど、ずっと泣きっぱなししょぼん


「オーラの泉」、以前は欠かさず観ていたけど、最近は帰りが遅かったり

で観たり観なかったりだった。毎回、「美輪さん、江原さん、なぜそこまで

解るの?!」と不思議だったけど、ゲストの方には納得のいく内容らしく

すごい力を持った方がこの世にはいるもんですねぇ・・

実は江原さんとは一度関西のTV局で握手をして頂いた事があるんです。

江原さんは、半径1mくらいかなぁ、霧のようなふわーっとしたものを身に

まとってらしたように見えたの。霞がかかっているみたいで、その向こうに

江原さんがいて、その霞をかき分け、江原さんと握手した感じひらめき電球

オーラなのか何なのか解らないけど、明らかに何かが違っていましたUFO

もなまるの周りにも女優の先輩、主婦している友達とか、霊感?の強い

人たちがいっぱいいて、もなまるも不思議な体験を何回かしているから

こういった番組観ると「うーん」と思わず納得の唸り声を上げてしまう。

でもこれって本人が体感しないと解らないものだから、だから実際に「あ

る!」とも「ない!」とも言えないんだよね。。

魂とか前世とか、そういった発想から今起こっている事を鑑みると、例えば

愛する人との別れも納得がいったり、心が締め付けられるほど哀しいけど

その哀しさも、大局的な哀しみというか、今のもなまるだけの哀しみじゃなく

ずっと続いてきた魂の歴史の哀しみのようなものが心に溢れてきて、涙も

自分だけの涙のような気がしないのです。

「浄化」って言葉があるけど、これ、いい言葉だなぁ、と最近思う。人の事

でも自分の事でも、涙を流すと気持ちがスッキリして心が洗われた気分に

なる。この番組観る度に、そんな気分になるもなまるですUFO


「佐賀のがばいばあちゃん」は祖母のヨネを思い出した。

もなまるも一年間、ヨネと暮らしたことがあるんだけど、全くこんな感じで

した。ヨネは秋田出身だったけど、やっぱり秋田弁丸出しで、世間の常識

ではなく、自身が生きてきて培ったものをもなまるに伝授してくれていた。

それがやっぱり世間とはちょっとズレていて面白いんです。

ホント、退屈する暇がなかった。

もっとも、ヨネも毎日もなまるに驚かされっぱなしだったようだけど・・

ジェネレーション・ギャップが生み出す笑いってヤツが日々あった。

とっても懐かしくなったドラマでしたべーっだ! 第2段、やるみたいですね。

泉ピン子さんのがばいばあちゃん、とっても楽しみ♪