隠岐島、海士町 のみなさ~ん
TV、観ましたよー きびしい現実もあるようですが、もなまるは
安心して観ていましたよ。
だって、現実がきびしければきびしいほど、チャレンジのし甲斐が
あるし、これこそロマンじゃありませんか
あとには引けない、途中下車は許されないからこそ、それを選んだ
人間は光っていくのだと思うのです。一生懸命、知恵を絞ろうと思う
んだと思うのです。
海士のまちおこしとは全然規模が違うけど、もなまるも自身の”人
おこし”の中、そう信じ生きています
以前、小泉前首相が内閣人事決定後のご挨拶に宮沢さんを訪ねた
時、考えて考えてしているとポッといいアイディアが浮かんできてね、
みたいな事をおっしゃていたのをニュースで観たけど、もなまるは
どんな困難な状況でもそれを脱する手立ては必ずあると思って
いる。
大切なことは、目標に向かい、誠実に一生懸命突き進む姿勢を保ち
続けること
「保つ」って結構むずかしいですよね・・よっぽどの強い意志がないと。
だって、悪の誘惑に負け脱落して新聞・ニュース賑わしている人たち
いっぱいいるじゃないですか・・
情報過多な時代に、いかに自分をぶれささず信念を持って生きるか、
そんな当り前の姿を海士の人たちに見出し、もなまるは安心するの
であります。
そんな人たちを特集するメディアがあるなら日本はまだ大丈夫
海士の人たちとお会いして感じたことは、偉い立場の人が全然偉ぶ
っていないんです。
山内町長自ら給与50%カットし率先して節税されている姿。
田仲寿夫社長自ら現場に出て作業し、営業されている姿。
片時も隠岐牛の事を忘れず世話をし大事に育てている井上静雄氏
の姿。
行政の立場から隠岐牛ブランドを支える大江氏の取り組み。
「ひたむき」さがヒシヒシと伝わってくるのです。
どんな高級品を身につけている人より、そういう人たちのひたむきさ
に目には見えない宝物を見るのはもなまるだけだろうか・・
海士の皆さん、元気と勇気をありがとう