地獄の派遣労働も残すとこやっと1日
絶対あの仕事、事務ちゃうってー。肉体労働。。。
こないだニュースでストレスの溜まる職種ってのがあって
1位 サービス業
2位 不動産
やとー。
ずっと住宅やってたけど、不動産は初めてで、同じ家系やし似とんかなー、思ったら大間違い
全くちゃうかったわー。
ほんま、あたいには向いとりませんでした
ま、この激務でも、そんな悪い人がいなかったからどうにか耐えられたさ
私が辞めたら、たたでさえ人員不足やのに、みんなめっちゃ大変だろうけど、もう、体も精神もボロボロちゃんです
顔のアトピーは治ったけど、胃痛はヒドイし、最近耳鳴りがひどくてたまに音が聞こえなくなって、意識がもうろうとするんだな。
よく頑張ったぞ地獄の1月半
それなりに得たものも大きかったしな、いろんな面で。
明日、仕事が終わったら、夜行バスで実家帰りますぞぃ
バックパックしょって、コロコロ引いて、でかい紙袋下げて、プチ引越しー
新パスポと国際免許、取りに行って、市役所行かなきゃだ
そう、本格的に旅準備ですな
■イミグレで・・・■
翌朝、グレイハウンドでバッファローのバスディーポに到着
そこからは路線バスでナイアガラまで移動
乗り換えはあったけど、そんなややこしくなく移動できた気がするな。
さて、悲劇第一弾
なんと、荷物預け所やコインロッカーが全く没有
うちらスーツケーサーは一体どなしたらええのさ
これもテロの影響かぁ
くっそー、いらんことばっかしやがって、コンニャロー
ほんだら、カナダ側やったら、テロがあったわけでもなし(知らんだけかも)、荷物預けられるやろー。
それに、ナイアガラはカナダ側のほうが壮大で人が多いし。
重い重いスーツケースをころころ転がしながらイミグレーションへ
たった半日の滞在。
しかもほんのそこまでしかいかないのイミグレとか面倒せえなぁ、なんて思いながら。
アメリカ側からは、レインボーブリッジをとことこ歩いて渡る
悲劇第二弾はカナダ側のイミグレの入国審査で起こりやがった
係員がいろいろ質問ばっかしてきて、いっこうにはんこを押そうとしない。
「何しにいくんだ」
「どれ位カナダに滞在するんだ」
普通の質問なんやけど、やたらといろいろ質問される。
どうにか入国をあきらめさせようとしているようにもとれた。
「半日だけ、ナイアガラだけ行くだけやんか」
いい加減、腹立ってきた。
うちらがイライラしてきたのに気付いた係官。
「何なんなん」
うちらの顔色を伺いながら、係官、パスポートを開いてうちらに見せた。
「問題はこれだよ。」
「ひょえー!!!!!」
想定GUYな事態発生(←もう古いの・・・)
-----つづける-----