こんにちは。
関根里佳子です。
先日、高島礼子さんの記者会見を見ました。
旦那さんの不祥事と裏切りに、
妻としてしっかり対応し、
しかし、時折、
悲しみに耐えきれず、涙が溢れ、
それを気丈に堪えている姿に
見ているこちらも、
ウルウルしてしまいました
どれだけ辛かったか・・・。
しっかり者で、
姉御肌タイプの高島さん。
「彼はもともと、感情を出すタイプで、
明るくて・・・」と
かばっているように見えましたが、
きっと、やんちゃで、
自由で、甘えん坊な
高知さんのお母さん役に
なっていたのではないでしょうか？
高知さんは母性本能くすぐるタイプですよね
心理学では、
物理的にも精神的にも、
「面倒みる人と、みられる人はセット」
と言われています。
これは男女が反対でも同じで、
面倒みる人と、
みられる人は磁石のようにくっつきます。
潜在意識レベルで引き合うので、
理屈ではないんですね。
心の奥底に、
「子どもであってはいけない」という
ラブ・トラップがあると、
男性や、周りの人の面倒を
ついみてしまったり、
自分の弱さが出せず、
甘えたり、
頼ったりが苦手です。
年下でも、年上でも、
基本的に男性は、
「自分を頼りにしてほしい」
「必要とされたい」
と思っていますので、
女性にこのトラップがあると、
１人でがんばっちゃうため、
男性となかなかうまくいきません。
以前の私も、甘えることが苦手な
面倒をみてしまうタイプでした。
だから付き合っている男性が、
なぜか、だんだんと
ダメンズになってしまうのです
「甘えたいのは、
こっちの方だよ～」っていつも思ってました笑
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