古屋先生デザインの “ 飾り熨斗プレート ”
甘く芳しい香りの水仙と一緒に撮ってみました。
新年のおけいこ始めのスタジオに ぴったりです。
祝い事に贈られる飾り熨斗を 鶴と亀、松竹梅で
あでやかに華やかにアレンジされ、
まわりの縁取りは金箔が少し剥がれたような仕上げで、
おばあ様の代からのお品のように重厚です。
ところで、水仙の花言葉、ご存じですか?
「うぬぼれ」 「自己愛」
ギリシャ神話のお話なので、ご存知の方も多いかも・・・
水面に映った自分の姿に恋をしてしまった美少年 「ナルキッソス」
来る日も来る日も 水に映った人に想いをつのらせ、
最後には その恋煩いで死んでしまいました。
しばらくして その泉のほとりに 美しい水仙が一輪 、
静かに咲いていた・・・というお話です。
うぬぼれや自分大好き過ぎは、ちょと・・・ですが、
自分自身を過小評価し過ぎする事も 決していい事ではありません。
いい部分も あまり好きではない部分も ぜーんぶ わたし
それでいいんだと認める事の大切さ。。。
カラーセラピストとなって学んだ一番 大事にしたいことです。
あら・・・なんだか話が全くそれてしまいましたね。。。