先日、アメリカから
日本に来ていたリカさんに
名古屋に来ていただきました～
彼女は、書籍『７つの習慣』で
有名なフランクリンコヴィー社の
セミナー講師をされています
*『７つの習慣』は
44ヶ国語に翻訳、全世界2,000万部、
日本でも累計130万部のベストセラー。
日本ではビジネス書のところに
置かれていることが多いのですが、
成功哲学、人生哲学、自助努力と
いった人間の生活を広く取り扱って
います(Wikipedia参照)。
ご一緒した皆さまと
(リカさんは右奥、ヒョウ柄がお似合い
)
)パンケーキ美味しかったな～
昔はランチにパンケーキとか
信じられなかった(足りなくね
って思ってた)けど、
いやいや、十分だね
美味しいしね
パンケーキが悪いんじゃなくて
私の老化だと思います
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リカさんが「アメリカで初めて
７つの習慣を取り入れた学校」を
訪問したときのお話をしてくださって、
当時の写真も見せていただきました。
私は中学校のある先生のことを
思い出していました。
それは理科の先生で
通称「熱血(先生)」と
呼ばれていた先生。
彼は学年主任をするくらいの
いわゆるベテランの先生で、
あるとき、
「ポカリスウェットを使って
好きなように実験してみよう！」
そういう授業が始まりました。
詳しい時間数は忘れてしまったけれど
１,２時間の話ではなく、
とにかくシリーズものとして
続けた記憶があります
イオンについてわかったー！
とか、
質量の濃度を調べるとか
電解質(ってイオンだけどw)と
電気の関係がわかったー！
とか。
時には空振りしつつ、
先生がヒントをくれつつ、
授業の中で仮説の元に実験して
わかったこと、わからなかったこと、
今度調べてみたいこと、などなど
グループワークをしてました。
中学生だった私には
彼が何を意図していたのか、
本当のところはわかりません。
ただ生徒に積極的に
理科と向き合ってほしくて
実践した授業だったのか、
あるいは
先生も何らかのテーマ発表とか
研究をする必要があって
その上で許された授業だったのか、
そういうのはもう全然ワカラナイ。
でも、
記憶が曖昧なほど遠い昔のことなのに
今でもはっきり覚えているのは
あの授業がとにかく超めちゃくちゃ
楽しかったこと
主体性って、
ああいうのを言うんだなって
大人になった今はホントよくわかる。
私は思いっきりド文系なんだけど、
あの授業のおかげで
しばらくは理科系好きなんだな私、
理系なのかな？
って
って盛大に勘違いしたくらい
それくらい、やる気にさせて
くれる授業だったんですよ
意欲って、
モチベーションの根底を支える
最も大事な部分だからね～
日本では『７つの習慣』て
ビジネス書の棚にあったりする
と思うんだけど、実際には
生活すべてにおいて言えることだし
本の内容の例文なんかも
コヴィーさんと息子さんの話とか
夫婦間の話とか、
家族の話も多かったりして
もうみんな読めばいいのにって
そういう内容です
そして、読んで知っているのと
実践できてるってのもまた
そこにはギャップがあるから
日々精進なわけだけども。
リカさんから貴重なお話を聞けて、
それをこうして
仲間(と呼ばせてくださいね
)と
)とシェアできるって
幸せなことですね～
どうもありがとうございました
 完訳7つの習慣 [ スティーヴン・R．コヴィー ] |
