赤ちゃんの寝かしつけについて考えるときに
夜寝る時間が遅すぎると
これ、大きなハンデとなります
日本ではまだまだ
１０時すぎまで起きている
子どもがとても多いようです。
日本の子どもは世界的にみてもかなりの夜更かしっ子
だということは、最近では
よく言われていることですよね。
（記事内の画像お借りしました）
（ご参照）
まとめ記事：日本の子供たちの「睡眠不足」がかなり深刻だった
私は以前に
書きましたが、
夜の寝かしつけの成功の鍵はまず
早く寝ること、
その習慣をつけることです。
赤ちゃんは、大人とは違うので
「あ～もうこんな時間か、
そろそろ寝なくっちゃ
」
とは思いませんし、
「や～最近寝不足だから調子悪くって
」
なんてことも言えません。
（言ってくれたら楽だけどね～
）
どんなママでも
夜更かしさせたくて
しているわけではない
はずです。
よくないなことは
わかっているんだけど、
じゃあ、どうすればいいか
わからない。
夜更かし大国がよくない
って書いている
雑誌や記事は見かけるけれど、
どうすればそれが改善するのか
について言及しているものは
とてもとても少ないですよね
じゃあ、やっぱり
あきらめるしかないのでしょうか
いいえ、
子どもを早寝させて⇒結果的に早起きもする、
体のリズム的にもものすごく
健全な生活サイクルは
必ず作れるんです
世界の国々で実践されていることですし、
誰でもできます。
私にだってできたんだから、
絶対にできます
大丈夫ですよ
まずは、
お昼寝が長すぎないか
夕方の過ごし方に
”しなくてもいいことをしている時間”、
つまり”削れる時間”はないか
見直してみましょう
そうすると、夕方５時前くらいからが
１日の中で
ママにとって一番の勝負の時間
になってくるはずです。
そこを、そこだけを
頑張って乗り切れば、
一旦リズムを作ってしまえば
もうこっちのものです
赤ちゃんは夜７時前には
寝つけるようになっていきます。
そのコツは長くなるので
また書きますね
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