それは、
「少しだけママにも優しい子育て方法」
そうなんです。
実はこの方法、決して
「赤ちゃんを大人の思う通りに養成すること」が
目的ではありませんよ
勿論です。
ただ、あんまり
「ママがハッピーになる為に~」とか
「大人は大人だけの時間も楽しむ」だとか
言われると、
最初はいいなぁ~と思っていた方でも、
そんな上手い方法なんてあるの
それって単に大人のエゴなんじゃないの
っと(私の本意ではないですが)もしかしたら
ご心配されている方もいるかもしれません
そんな方に朗報
その心配はご無用です
この育児法は
赤ちゃんの体リズムに合ったルーティン
(日常生活のリズム)を作ることを目的としています
これを
「赤ちゃん主導」で行うか、
「ママ主導」で行うか。
そういうことなのです。
一般的に(あくまで一般論ですよ、例外はアリマス)
日本式=赤ちゃん主導、
(ここでご紹介する)南アフリカ式=ママ主導
となります。
どちらが良いとか悪いとかいう話ではないのですね
そして、
「ママ主導」でルーティンを作っていくのですが
ここで大事なのが、そのルーティンはやっぱり
赤ちゃんの体が(本能的に)求めるそのリズムに
合っていなくてはいけない、ってことなんです
私自身の体験から言っても、
「来月はこういう風に進めてくださいね~」っと
言われたことが、実際にそうなっていくんです
例えば、、、
例1)
「そろそろ夜中に起きるようになるから、(他にも
条件はあるのですが)それも離乳食を始める
一つの合図よ~」っと言われ、
「そうです、そうです!最近目を覚ますように
なったから聞こうと思ってたんだ~」
って安心したり。
例2)
もう少し先の話をすると
「来月からはお昼寝は1日に2回だけすることに
なるんだけど、その代わり1度にたくさん眠る
ようになるからね~」っと言われると、
実際にクリニックに行く少し前辺りから
(乱暴に言えば)勝手にそうなっていたんだよね~
やっぱりそれでいいんだ!っと実感したりします。
ということで、
「ママ主導」という言葉は
「ママが上手にリードして、
子ども自身で生活リズムを
見つけるお手伝いをする」
と言い換えてもいいかもしれません
子どもの能力は本当にすごくて、
大人が考えている以上に早いタイミングで
いろいろな事を関連付けて記憶していくんですよ
赤ちゃんの体に合った生活リズムを
(赤ちゃんが何の手伝いもなしに自力で見つける
期間よりももう少し短い期間で)ママと一緒に
教えてあげることで、
普段から機嫌の良い赤ちゃんに育っていくのです
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そしてこれは、
歯が生えてくるイライラを感じる時期や
魔の2歳児と言われる時期、
ここでとっても活躍します~
生活リズムが整い、普段から機嫌の良い赤ちゃんは
そのようなトラブルが多い時期にも
「自分でコントロールする」ことを知っているので
そこまで荒れることはないと言われています。
要するに、
「魔の2歳児」は
必ずしも”魔”である必要はないんです。
親の許容できる範囲に収めることが重要
小さい頃からの生活リズムを整えるというのは
この時期の下準備でもあるんですね
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