VS矢車 #84「VSくまキチ軍団！パート１」
矢車「仮面ライダーキックホッパー！」
飛蝗「仮面ライダーキックホッパー！」
矢車・飛蝗「ダブルキックホッパー参上！」
ブラァック「あのー…もう枠入っていいっすか？」
矢車「あ、どぞｗ」
矢車「今回皆さんを呼んだのは他でもな…あれ？ところでMikeさんは？」
ブラァック「あれ？」
飛蝗「さっきまでいたのに？」
Mike「ここですよ…」
矢車「どわっ！ここにいたか！」
Mike「キヨちゃん形態初登場からこの扱いかよ…」
飛蝗・ブラァック「お約束ｗｗｗ」
矢車「さて、とりあえず今回の議題は…」
矢車「この魔法使いの修行を放棄しやがったしゃれこうべ野郎が俺たちの姿を別人にあてがったため「俺を奇妙な冒険に出せやゴルァ！」つっても出られないことだ」
飛蝗「矢車さん、それ人に物頼む態度じゃないっすーー；」
矢車「かといってフィギュアの駒不足とのことなのでかわりのフィギュア用意せいと脅しかけるわけにもいかんからくまキチファミリーをこっちのホームに呼ぶ」
飛蝗「なんだ、平たく言えばコラボネタじゃないですか＾＾；」
ブラァック「最初からそれを言ってくださいよ＾＾；」
Mike「俺たちカチコミの鉄砲玉要員で呼ばれたのかと思ったじゃないですか＾＾；」
矢車「まあMikeさんは人間ミサイルに出来るから」
Mike「コラコラコラコラコラ！俺の扱い散々過ぎるだろ！」
というわけでVS矢車出演経験のあるくまキチ軍団員を何人か呼んでみた
矢車「さて、くまキチさんの傾向と対策を教えてもらおうか」
マキソ「くまキチ殿といえばミドさんでさえ中学生の時に達成できなかった偉業をその場のノリでいとも容易く達成したすごい経歴の持ち主」
工場長「俺はくまキチ軍団入りのためにジョジョ合宿を受けました」
ライア「そして女性専門の人斬りに対してショルちゃん共々執念じみた殺意を持ち合わせた男です」
矢車「なるほど…ただの優木まおみのフィアンセにそっくりな熊本のあれが長年のライバルだと言うしゃれこうべ野郎じゃねえってことだな」
飛蝗「矢車さん…ちょっと俺に時間を下さい」
矢車「ん？」
飛蝗「セイヤー！」
スッ
ライア「なっ！」
ライア「いきなり何だ！？」
飛蝗「あんたとそこのマキソさんの存在で俺はここに来るのにすげー時間（創絶キックホッパーと関節技スリムの調達→可動改造）がかかったんだ…」
ライア「何その言いがかりｗｗｗ」
矢車「寿司屋いわく、ライアしゃんのパンチホッパーはくまキチの奇妙な冒険から逆輸入した形態なので改めてアバターリクエストを聞いたら「パンチホッパーキボンヌ」っつってたのでそのまま継続して使ったのよ、もしライアしゃんが他の形態をリクエストしたら飛蝗さんはパンチで出てきてたかもしれん」
マキソ「後発ブロガーの悩みだな…」
矢車「ま、俺も寿司屋も遺恨ネタ大好きだからこうなったほうがネタになるからいいやって思ったけどねｗｗｗ」
マキソ・工場長・Mike・ブラァック「性格悪っ！ｗｗｗ」
ライア「そういうことか…だが私にもアメブロ歴四年の意地がある、ここは引くわけにはいかん！」
飛蝗「マリコ様みたいに潰しに来いってわけですな…では本気でいかせていただきますよ」
ライア「おりゃあああ！」
飛蝗「どりゃあああ！」
マキソ「待った！この勝負俺が預か」
ガスガスッ！
マキソ「…る…」
ライア「あ、サーセンｗ」
飛蝗「ＱＭＫですよ」
ライア「何それ？」
飛蝗「急にマキソさんが来たから」
ライア「お前は柳沢か！」
矢車「地獄兄弟アバター対決の流れから一人で美味しいとこを掻っ攫うとは流石マキソさん…それでこそポスト影山最右翼候補、グッジョブだｗ」
マキソ「矢車の兄貴…」
ふぉーぞう「どうも！くまキチ軍団と被ってる男ふぉーぞうです！」
矢車「あー、よくあるよくある」
ふぉーぞう「俺はハニー次郎ですか！？」
矢車「ボブさん、本人もハニー次郎もいないとこで使ってサーセンｗ」
本番終了後
ライア「ところでマキソさん」
マキソ「ん？」
ライア「さっきの乱闘のドサクサで話がある…」
マキソ「なんだ？」
ボカ！バキ！ドカ！
マキソ「これ…なんで俺がライアしゃんにボコられたかはミドさんとKさんと螺旋さんしかわからんだろうな…」
ザッ
マキソ「？」
飛蝗「あっちのゼクターがダメならこっちのゼクターを頂くか…そうなればこの動きにくい形態ともおさらばだ」
マキソ「ギャーッ！」
次回予告
次回、ついにくまキチ軍団と激突！
姿の見えないショルダーさんと紫龍さんの姿は本編で発表！
矢車「俺様の顔を女なんかに使うなや！ケチらねえで美少女フィギュアくらい買えや！」
くまキチ「ああ！？誰に何使おうがおいどんの勝手じゃヴォケ！学生は金ねえんじゃヴォケ！」
矢車、くまキチ、お互いの意地がぶつかり合う！
次回VS矢車「VSくまキチ軍団！パート２」ぶっちぎるぜ！