VS矢車 #53「特大ゼクト、チーム矢車の対抗ユニットをプロデュース?」
フェイクフェイク「首領、タイトルはどういうことですか?」
井坂「タイトルのとおりだ、既にある程度メンバーも選抜してある」
フェイクフェイク「なんと!?」
フェイクフェイク「やや嵐じゃないんですから…」
井坂「これだけで驚いてはいけない、なんとあのザムシャーを5人目として迎え入れる手はずが整っている」
フェイクフェイク「あ、あの昨年末に星斬丸を失くしてやむなくベース武者になったあのザムシャー?」
フェイクフェイク「なぜ!?」
井坂「こないだVHSの整理をしていたら下敷きになってたのかそっから出てきた(実話)」
フェイク「なんちゅうとこから…」
その頃、星斬丸がアダルトビデオの下敷きになってたとこを見つかったなどとはつゆ知らないザムシャーは…
ザムシャー「拙者のコーナー…一月と持ちませんでしたから…切腹!」
ベーン!
ザムシャー「何奴…あ!それは!」
ヒョイ
井坂「おっと、ただではやらんぞ、我が軍門に下るというなら返してやろう」
ザムシャー「くっ…やむを得ん…偽者じゃないだろうな」
井坂「安心しろ、そんなしょぼいことはせん」
井坂「これでわかっただろ、さあ、我が軍門に…」
井坂「むっ!」
ズシャズシャっ!
誰がどう考えてもネタが思いつかないので切り捨てたとしか思えない特大ゼクト首領はどうなったかというと…
音切「おいおい…どうするんだこれ」
純一「首領がやられたとあっては…」
大和「早速解散か?」
ネガ「ふん、あっけねえものだ」
フェイクフェイク「待て待て、まだ大ゼクトの火は消さんぞ」
フェイクフェイク「だがこうなった以上首領は処分するほかあるまい」
フェイクフェイク「そして私が今から指揮を執る、特大ゼクトあらためやや大ゼクトだ!」
純一・音切・ネガ・大和「な、なんだってー!」
その頃矢車は…
矢車「正直、もうそろそろかな…と考えている」
洋「だが未回収の伏線も多いだろ」
矢車「小林ブラックホールと言う伏線をすべて破壊する超大技があると聞いたが」
洋「あれを使うか…だがそれしかないな」
次回、VS矢車に何かが起こる!