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史上最強のエンジェルたちが再び地上に舞い降りる。


■原題
Charlie's Angels : Full Throttle


■製作
監督:マックG
脚本:マリアンヌ・ウィバーリー、コーマック・ウィバーリー、ジョン・オーガスト
製作:ドリュー・バリモア、ナンシー・ジュヴォネン、レナード・ゴールドバーグ
製作総指揮:パトリック・クローリー、ジェンノ・トッピング


■主な出演
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー、デミ・ムーア


■あらすじ
3人のエンジェル、ナタリー、ディラン、アレックスに新たな指令が下る。それは、テロリスト集団によって拉致された米警察機構の要人カーターを救出すること。エンジェルたちは早速いつものように変装してアジトに潜入し、鮮やかに作戦を遂行する。だが、テロリストの真の目的は連邦証人保護プログラムで匿う対組織犯罪の最重要証人リストだった。カーターは、そのリストにアクセスするための「鍵」を奪われてしまっていて…。


■感想
確かに前作よりパワーアップしていたし、相変わらずキャメロン・ディアスは可愛かったし、劇場で観たその時は、その場の雰囲気もあって、かなり楽しめたけれど…、それだけかなー。それだけですねー。


私は、断然、前作の方が好きだな!


たとえアクションがグレードアップしていても、殆どコスプレ&バカ騒ぎし過ぎで、本作はあまりにも中身がなさすぎるから。やっぱりアクションだろうとおバカ映画だろうと、多少は中身があってほしい!!


3人のコスプレを存分に味わいたい人にはもってこいの作品。あと、これは頭を空っぽにして観るべき映画なのだ!と前作以上に割り切れる人には、いいかもね。


まぁ、前作の頭脳明晰という設定は今回なぜか無かったことになってますからね〜。それで思う存分はっちゃけたのかな?と思いましたが。


あと、敵役のデミ・ムーアは本作のために大金かけてたくさん整形したのに、びっくりするくらい存在感が無かったです。


■お気に入りのキャラ
なし


★★★


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(画像引用元:Amazon)


前作の感想はこちら下矢印