■主な出演
キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー、ビル・マーレイ
■制作
アメリカ（監督：マックG）
■あらすじ
チャーリー探偵事務所に在籍する３人の美人探偵たちに、誘拐されたノックス・テクノロジー社の創立者エリック・ノックスと、彼が開発した高性能の音声追跡ソフトを奪回する任務が下された。相棒ボスレーとともに捜査に乗り出すエンジェルたちは最も危険な潜入捜査を開始する。
■感想
1976～1981年にかけて、アメリカで放送されたテレビドラマをリメイク（リブート？）した作品。時間もそんなに長くないし、ストーリーも単純、ほとんどアクションなので頭を空っぽにして楽しめる作品。
物語上とても賢いという主役３人組。だが、頭脳ではなく女を武器にしているだけのような？それでも案外コロッと騙されるオッサン多いんだけどね。いや、騙すというほどでもないな。1人がオッサンたちの気を引いているうちに他の2人がこそっと動く感じ。2人が気を引いて1人が動くっていうパターンもある。
スリルはない。アクションもワイヤーなので迫力ゼロ。特にドリュー・バリモアは吊られてますね感たっぷりで、なんだか優しい気持ちで見守ってしまう。。。
バカバカしいシーンが多いけど、笑えるか？って言ったらそうでもないのになぜか楽しい本作。ユルさがいいのかなぁ？
また３人のコスプレも見どころ。セクシーだったり、キュートだったり、時には男装もする！！歩き方がどう見ても女なので抜かりないって感じではないけど、顔を見て「こんなおじさん居そう」と思ったもんね。
まぁ若干、宙ぶらりんというか、いろんな事が中途半端なまま終わっている気もしなくはない。が、もともと中身がないので追及するほどではない。
疲れから、ストレスが溜まっているような時にこそ向いてそうな作品……かな？と個人的には思っている。
■お気に入りのキャラ
なし
★★★★
＊最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
＊いつも、いいね！をありがとうございます。
（画像引用元：Amazon）
