おはようございます。

今日はこれから少し出かけてしまうので再掲の簡単なものを1つ。

 

新6年生の皆さんはやがてくる夏期講習で分厚いテキストをもらう事と思います。

なぜか4教科まとまっているんです。

それにプラスして社会や理科の資料集、電子辞書、お弁当…となると非常に重いので、我が家は分冊してしまいました。(先輩ブロガーさんの分冊記事を読ませていただいたことも大きいです)

 

校舎やスケジュールによっては色々な科目を1日にやるので1冊もっている方が楽、子どものタイプ的に忘れちゃうかもしれないので分冊できない、自習をするので1冊あった方がいい…などなど、お家やお子様のタイプによって変わってくると思うので、必ずしも全員にお勧めする訳ではありません。

 

うちの子の夏期講習校舎のスケジュールは1日2教科と決まっていたのと、本人が自習室の利用なし、出かける前は2回くらい持ち物確認する小心者だったので分冊しました。

器用なブロ友さんはご自分でカッターをあてて裁断して製本していらっしゃいましたが、うちの子は私に不安を抱いたのか

「プロがやるなら分冊してもいい。」

というので、キンコーズにおすがりしました。

※別にキンコーズじゃなくても、いわゆるオフィスサービス的なお店でしたら大丈夫です。

 

やりたいけれどわからない方は、この写真を見せてしまえばお店の方もわかってくださる思います。

その場でもできますが、テキストを確認して、あらかじめ分冊する予定のページの所にポストイットをはっておくと、話がスムーズですし間違いがありませんよ。

 

それでは…当時は限定公開だった記事(2016年7月11日)の再掲です。

 

★夏期講習テキスト

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キンコーズで分冊&製本してもらいました。

どこが安いとか調べてないのですが、キンコーズは使ったことあったので。

(このあたりにもう面倒くさがりやの匂いが…)

 

私はたまにプリントしたものを製本してもらうのですが、それはとじるだけなので、だいたい一冊320円なんですね。

だからそれに断裁が入るのでちょっと高いかなくらいの意識。

仕上がりもいいので満足です♪

一応写真のせておきますが…前期日特のテキストをイメージしていただければ近いかな。

 

自分で使うにはルーズリーフ形式のリング製本がくるっと折り返せて好きなのですが、なんせうちの子保守的でして。

なるべくもとの形に似たくるみ製本にしておきました。

用紙はオプション料金かかるのですが、一番安くて丈夫そうな最厚紙(28円)。

カラーバリエーションとかいまいちだったんですが…レザックとかにすると1枚80円になるので、ひと夏だけだからいいやと。

 

各教科のカラーは、もともと自分で教科の色をきめてノートをわけているのでそれに従いました。


とじた感じはこんな感じ。

 

価格は1冊448円

内訳は…

断裁 100円

くるみ製本 320円

最厚紙 28円

 

断裁の分やっぱりちょっと高めかな?

でも不器用&面倒くさがりやはこれで(笑)

 

逆にいえば、頼らずに自力でのりきったお母さまは、約2000円分の仕事を自分でこなしたってこと。

そう考えるとお得感ありますよね。自力派はお子さんに「お母さん(お父さん、おじいちゃん)すごいでしょ!」って是非自慢しましょう。

 

ちなみに断裁すると気持ちサイズが小さくなるので、見開きの原稿には不向き。

キンコーズのお姉さんに、「図とか大丈夫ですか?」といわれ、一応社会などの図があるものをぱらぱらやって大丈夫だったのでお願いしました。

(結果小さくなった分の数グラム軽くなっているはず…笑)

過去問で断裁試すかもしれないと思っていたので、予習もできて満足。

断裁だけならそんなに高くないんだね~

 

今回、前期の国語の本科テキストの巻末付録?の語句ページも独立させるべく一緒にやってもらったので、お願いしたのは5冊。

夏期講習はバラバラにする方の断裁。本科のメインの方(語句を切り取った以外の部分)は自分でセロハンテープで裏表紙を修復予定だったのでカッターで切る方にしてもらいました。

(ちなみにブックオフじゃないけれど、本の小口が綺麗になっていました。子が蛍光ペンでミスってテキストにひいちゃった線がきえていた!)

 

私が使ったのは横浜のベイシェラトンの後ろの方にあるキンコーズ。

24時間やっているから、朝渡して4時間後に受け取り。

 

出来上がってから、表紙のことすっかり忘れていたのに気が付きました。

その場で紙にコピーするかして、表紙作ってしまえばよかったかも!

今更…なので、近所の5円コピー機でコピーして、切り取ったものをテキストに貼ってなるべく似た感じに仕上げました。

つめが甘い私。

 

 

★過去問の断裁

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今日は横浜で友達と会う予定があったので、「そういえば!」と思い出し、過去問の断裁にキンコーズへいってきました。

断裁は1冊200円とか。

1センチ越えているから?

 

お店の人に

「中に輪っかで解答用紙が入っているので、一度とりはずされた方がいいですよ」

と言われ、見てみると確かに解答用紙が違う閉じ方。

「ホチキスの芯とりたいからホチキス貸してください」

っていったら

「そのままはずせるはずですよ」

と。本当だ~

「詳しいんですね!」

といったところ

「結構同じようなお客様みえますので」

ってことでした。

 

15分でできるということでしたが、友達と会うし重いので

「後でとりにきます」

と言ってお店を後に。

 

取りに行った時に中身を確認。

バラバラにならないようにぐるっとテープでとめてありました。

それを紙袋にいれてくれたので、綺麗に持ち帰れました。

 

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以上です。

夏期講習テキストの分冊と一緒に行った、国語の本科テキストの巻末分冊は役だったみたい。

後期の授業などに持って出かけていましたよ。

 

ではでは!雪?なんて話もありますが、皆様暖かくしておすごしください。

質問もいただいているのですが…かえってからお返事記事かきま~す。

 

2017/7

夏期講習の時期で、分冊検索があがっていて何だか懐かしくなりました。

一年前は我が家も「天王山!」と思いつつ、登ったのかおりたのかもわからない状態で終わりましたが…毎日必死に通っておりました。

 

拝見した先輩方のブログは皆様器用な方だったのでカッター派だったのですが、私は不器用&上記に書いた通り息子が拒否りまして、キンコーズを利用。この記事となりました。

2018年組はこの記事みていただいてキンコーズ利用される方もいるようで、お役にたてているようで嬉しいです。

ちなみに先日2017年会で飲んだのですが、分冊が話題になりまして。

自力派のブロ友さん達からは

「むにむにっと奥までおしひろげて、カッターをあてるの!製本テープは100円ショップにあるのでそれを使うとか、表紙の強度が心配だったら、市販のブックカバー使うといいよ!簡単だから!」

というアドバイスありました。

今5年生で今後悩む方は、雑誌とか使用済みのテキストで試してみるといいかもです。

 

校舎によっては精神論があったり、分冊禁止の所もあるようなので、今後の方はまず校舎の室長先生に確認されてからの方がいいかもしれませんね。

 

母もお弁当作りやら、今後の志望校やら、一番不安な時期かもしれませんが。

本当に夏終わるとあっという間に100日前?1か月前?…と入試に突入します。

頑張ってください!