男女別で渡されているようなので詳細省きますが…
数日前と今日、研究講座の詳しい用紙が配られました。
学校によって、細かく数ページにわたって科目別のとりくみや回ごとに行うことが書いてあったりすれば、日能研オプション書式の1枚ペラリのあっさりタイプもあり。
研究講座を受け持つ先生方の性格にもよるのかしら?
その研究講座に関係してガイダンスが開かれるのですが、マイニチノウケンのバナーにいくつか研究講座のガイダンス申込が出ていますよね?
名前としては<○○中志望者対象親子ガイダンス><合格にむけての入試問題分析会><合格のための保護者ガイダンス>だったりするのですが。
受けない所もポチポチみていたら、
講座の受講を希望されている方はもちろん、受験校としてご検討中の方もぜひご参加ください。
なんて一言が。
もちろん受講者のみの所はバナーが存在しないのですが(今のところ)。
うちが受ける研究講座、もう心は決まっているし提出しちゃったんだけれど、そこまで言われたら、受ける予定のない研究講座もちょっとひとっ走り話を聞いてこようかな…なんて。
(だってこの半年で何がどう変わるかわからないじゃない?)
いただいた案内のプリント類見比べてみると、同じ研究講座で<土曜開催>としている所も、同じ日程じゃないんですね。
回数も値段もちがーう!
隔週土曜で8回+子どもガイダンス2回のところもあれば、毎週土曜で12回+子ども会2回のところもあり、一番多いものは毎週土曜17回+テスト3回だって!
一番多いのは1月2日もやるんですよー!でもって1月28日もあり、テストも<模擬入試>を3回という親切設計。
もう日特も全部このタイプでいいじゃん!多くの人が望んでいると思うんだけれど(笑)
日程が同じ土曜でかぶっているから無理なんですが、個人的には日特うけるよりも、この毎週の研究講座を2個とりたいわ!
(※3回だけ祝日開催の研究講座もありました)
2月1日の受験校の日を日特にするってしきたりらしいですが、そんなのにしばられずに動向をみてかえればいいのに…と思ってしまう、日能研に文句の多い今日の私でした(笑)
※追記
上記の時は、どの研究講座をとるかはっきりかけなかったのですが…
研究講座、今日能研HPで再確認してきたところ、2017年受験の子達の開設校は
(研究対象校)
「栄光学園」「聖光学院」「浅野」「筑波大学附属駒場」「慶應義塾湘南藤沢」「渋谷教育学園幕張」「明治大学付属明治」「豊島岡女子学園」
でした。
日特で疲れるのもあり、研究講座をとらない子もいましたが、神奈川男子では「栄光」か「聖光」を選んで、「浅野」をオプションでつける子もいました。
「栄光」も「聖光」も単独ではなく複数校舎で実施。浅野は1校舎のみでした。
「栄光」「聖光」は土曜日、「浅野」は祝日3回のみ。
ただ、祝日は結構他塾模試があるので、そっちを選んだ方は3回のうちほとんど出られなかったという声も。
そのあたりは調べてから申し込んだ方がよさそうです。
さらに追記(2017/6)
「土曜日の研究講座をとると、午後の授業はどうなるの?」
という心配があるかと思います。
先生にお聞きすると、例年の雰囲気などを教えていただけますが、だいたい研究講座の校舎と、自校舎の移動が間に合う距離くらいに設定はされているはずです。
ものすごく余裕がある訳ではありませんが、研究講座の校舎から自校舎に移動してお弁当を食べて午後の授業にのぞむ感じになります。
何人か同じ研究講座をとる子がいたので、その子達と一緒に行動したようです。
研究講座では薄いテキストだったり過去問だったりをしますが、午後の授業のテキスト&お弁当をもって移動するのは大変…ということで、子どもが午前中の授業をうけている間にお弁当を作って、テキストとともに自校舎に届けるという方もいらっしゃいました。
また祝日の研究講座の場合、午前中に授業が終わり、午後授業の場合は夕方から(祝日あつかいで1時間早くなったりします)ので、数時間間があきます。
我が家の息子は帰宅してお昼を食べて、夕方の授業に出ていましたが、そのままお弁当もちで自校舎にいって自習して待つお子さんもいらっしゃいました。
特に秋は時間がない時ですので、過去問をその間にとくというパターンで自校舎ですごされるのもありかと。
本当に研究講座&日特をとると時間的には厳しくなります。
時間をうまく使ってくださいね。