前記事の予告で書いたように以前みそびれた番組が見られました。

やったー!

篠原ともえのナレーションききやすかった!(コマーシャルの間に2日が過ぎました…には笑った)

所どころ入試問題入るのも飽きなくてよかったです。

関係ありませんが、合格発表会場などでぼかしが入っているけれど、Nバッグうつってましたねー。(笑)

そんな訳で視聴記録に続きます。

書いていてわかりにくくなるので、下の名前だけかかせていただきました。

見ながら書いたので適当なところもあるかと…すみません(汗)迎えにいくので時間がなくって。

この子達、今は志望校で楽しい中学校生活を送ってるんですねー!そう思うと本当によかったなぁ。

 

まず前半は希学園の子ども達が主役。

希★ひょうきんキャラのタクミくん

成績優秀、この塾でもトップクラス。

勉強しないキャラでも賢いタイプ。勉強好きでたまらない。

お父さん行員、お母さん専業主婦、中学受験は両親経験していない

志望校は筑駒。

秋に成績不調で先生にハッパかけられる。

授業中もふざけたりしてマイペース。

希学園杯は1教科おとして2位。(3教科では1位)
灘も受験→〇(試験の前日はなかなか寝付かれなかったし、思ったより出来はよくはなかったと本人談)

合格したものの、成績開示があまりよくなかったことで本人にスイッチが入る。

筑波大附属駒場→〇(一番うれしい!)

 

希★スリーパーなジュンノスケくん

志望校は灘中。

得意科目は算数と理科

勉強をはじめる前にお母さんとその日の計画をたてる。

ご両親は共働きで、2人とも中学受験経験者

合格すれば親の実家に引っ越し予定。

二子玉川の筑駒と灘の特別コースに通塾。

弱点はテストや授業中に居眠りをしちゃうこと。

先生にはスピードを求められる。

灘の前の海陽受験→×(地震の問題に執着しすぎて時間配分ミス)

灘の近くでおこなわれる年末の対策講座に参加(親の実家から通塾)

対策講座、最初の出来はいまいちだが、出張の先生からフォロー入る。(冬でも半袖だった!)

灘中→〇(自信はあって仕方なかった。受験がもう一回あればいいと思うくらい楽しかった)

春からは灘に進学。

 

希学園は今まで私に縁のない塾なのでよく知らないのですが、結構先生こわいなー!いや、どこの塾もこんなもんなの?

「お前チョケてどうすんの」「今日のお前は嫌い」「ドアホ」、顎がっつりつかむとか…でも、その厳しい個人指導が子ども支えているらしいデス。メンタル弱子のうちの子には無理そうだ…

2004年、東京進出。授業はハイレベル。

塾の特色は先生と生徒のマンツーマンシステム。チューター制導入。勉強や精神をサポート。

1月3日は希学園杯。(夏と冬に成績を競う)

試験の前日に生徒に電話するんですね。驚いたわ~!

年末年始も希の塾は開いています。

1月2日には志望校別のプレ入試は合格者の受験番号も塾内にはりだされる。

 

<灘中>

筑駒は東の横綱、灘は西の横綱。

枠にはまらないユニークな子が集まるとか。

灘って2日間入試なんですね。(今しりました!)

全く見たことない校舎を興味深く拝見しました。

灘は1日目の算数はスピード重視。

10分間で15問をとくトレーニングをしていました。(5問以上がいいライン)

灘の国語は外来語に関するものが多い。

灘の試験の前、東京の学生は大阪の希学園の教室で対策講座。

先生と子ども達で二泊三日。

「深く考えるのとしっかり考えるのは違う」という先生の激励。

当日の朝も目覚ましがわりの授業をしてから試験会場に。1日目の試験が終わると塾に戻ってまた対策授業。2日目も目覚まし授業をしてから入試に臨む。

灘は成績開示あるんですねー

 

番組途中はKECゼミナール。

奈良は通塾率が全国で4位と教育熱心な土地だそうです。

そんな訳でKECゼミナールの受験に密着。

 

KEC★寝ぐせ爆発タケトくん

のんびり&おっちょこちょい

志望校は大阪?奈良?の国立(ごめんなさいよく聞いてなかった)

両親も中学受験経験者

社会が苦手で勉強大嫌い。

課題はミスをなくすこと(先生曰く継続した集中力がないのかも)

気が散ってとける問題も間違えてしまうのが弱点。

本気モードになってからは強い集中力をみせる。

お父さんの手紙もいいものでした。

志望校→〇

 

KECの冬の勉強合宿。バス12台を連ねる大きなもの。

合宿は授業の延長ではなく、生活も大切。

すべて5分前行動。

合宿は大津プリンスホテルにておこなわれる。

まずは開校式。

体操でリラックスしたところに激が飛ぶ。

体育会系~!

合宿はテストをまじえて、1日10時間、毎晩9時過ぎまでおこなわれる授業があり勉強漬けの3日間。

ホテルは1部屋4人。気分は修学旅行。

5分前行動をしない子ども達に「なにしとるんじゃおまえらは!」「すいませんちゃうわい!」と先生の強い叱責(愛のムチ)。

気の緩みは受験当日にでてくるので、先生もここはきっちりしめる。

「見た瞬間に手が動く問題はとける問題」「手が動かない問題はとばす問題」「時間というのは集中力をあげると倍の価値がある」「人間1日で80%忘れる。自分を信用したらいかん」

先生いいこというなー!

 

合宿の最後に歌姫?登場→先生達によるダンス。 (R.Y.U.S.E.I.のランニングマン)

そして家族からの手紙が手渡される。

 

後半には再び希学園

 

希★負けず嫌いのダイキくん

成績上位のクラスにいたが、夏に低迷気味

温厚な兄は中高一貫校に合格して謳歌中(兄は渋々?系列校ってあったな…)

母が家では先生。

アレルギーある息子の為に食事にも気をくばる母。塾のお弁当も豪華!

志望校は渋幕

低迷は秋まで続く。この時点の偏差値52.62(渋幕63)

秋からは母も口をださなくなる。

模試の成績も悪くて「テレビ的にショックですよ」→クラス落ちも

やる気になったダイキくん、塾に居残るように

「親がやっていたら甘えるが自習室にいると自分の課題と思うみたい」と母

そこから上昇ライン。

「落ちて泣くか、受かって泣くか」

元旦もヒビケイ(=日々の計算ドリル)をし、1月2日のプレ入試は合格。

受験日は近くの開場で決起集会をして入試に臨む。

渋幕→合格

 

希★夏から急上昇の甘えん坊のナナミちゃん

夏前は上から3番目のクラスにいたが、居残り学習で伸びた。

姉も兄も希の卒業生。

小学2年から本人も希に通塾。

居残りするので家ではほとんど勉強しない。

ペットの名前はランとスー(キャンディーズかっ!)

志望校は桜蔭か豊島岡

もともと豊島岡だったが、急成長して桜蔭にも挑戦することに

冬期講習では桜蔭コースを選択。

大みそかの日、解き直しを真剣にやらずに先生に注意される。

1月2日のプレ入試は不合格。しっかり泣いたあと、眠っていた負けん気に火がついて猛勉強。

当日道を間違えて迷うナナミちゃん。

常にしめている青いハチマキはいったいどこからしめてくるんだ…家から?学校についたらはずすから、その前までしめているのに意味がありそう。

桜蔭→合格

 

市川のメッセ受験の様子もありましたねー。

うーん、噂にきいていたが本当にすごい。

 

2時間たっぷり。

見応えありましたねー。

あとで時間をみつけながら子どもに見せようっと。