あさイチでラ・サールの寮が特集されると言うので見てみましたよ。
時間的には<鹿児島グルメ>のワンコーナー。(8分くらい?)
鹿児島発レシピ本でラ・サール学園のレシピ本が出ていると。
それがこちら。
秀才男子を育てる! ラ・サール学園 寮めしレシピ/集英社
¥1,404
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なんだろう…男子寮って女性の方がわくわくしませんか?
美少年(勝手なイメージ)&秀才が集ってる感じで(笑)


そんなラ・サール寮に突撃して部屋をチェックしたり、洗濯物をチェックしたり。
こころよく部屋をみせてくれえる高校2年生
高校生は3畳ほどの個室で生活するそうです。

大広間では男子中・高生の洗濯ものの山を畳む職員さん達。
洗ってたたむまでやってくれるんですね~。
すっごい山でしたよ!いや本当に。
途中パンツチェックとかはじまる…(笑)
白い深パン(ブリーフ)はほとんどいなくて、今はトランクスかボクサーパンツ主流らしいです。
白いパンツは「ずっっっとむかし!」と強調されていました。
ちなみに洗濯物には名前じゃなく番号がふられて、番号のロッカーにしまわれるそうです。
「お勉強を優先してもらっている」ので、その他のことは職員さんが愛のサポートされるとか。
自分で洗濯したりする寮の話を結構きくので、そう聞くと甘えっぽいような感じもするけれど。
でも、実際親元で生活してたらどれだけ自分の事自分でやってるかっていったら…やってないような。

さて、本題の寮の食事。
原口さんがレシピを考案。
ちなみにその日のメニューは
・鶏と大根の春雨煮
・ブロッコリーサラダ
・鮭のムニエルラビゴットソース(野菜がいっぱいの酸っぱいソース)だって!
寮めしは1日2800キロカロリー、栄養素もバランスよくとれるようになっています

脳にきくレシピとは…

レシチン→脳の神経伝達物質をつくる(卵・大豆)
毎日とることで効果

魚はカルシウムがとれるチーズ焼きでたべやすく
カルシウム→いらいらをなくし、集中力をたかめる(乳製品・小魚)

その他
DHA→青魚
ビタミンB1→豚肉・豆類
鉄分→レーズン・ホウレンソウ
などに気を付けているそうです。

寮生活…もうちょっとみたかった!

さて。そろそろ入試説明会の準備しなくては~!
お天気微妙ですが…いってきます!