昨夜、実家に行ってモモちゃんに会ってきました。
いつも道路を挟んだ駐車場に車を停める時点で、
私だと気づいて玄関でスタンバイしています。
そして、しっぽをブンブン振りながら、足をバタバタさせながら、
『触って・触って~~~』と待ち構えています。
でも・・・昨夜は・・・・・
玄関で待っていてくれたのですが、辛そうに座ったままで、
でも、一生懸命しっぽを振っていました。
いったん座ったり寝転んでしまうと、立ち上がるのもかなり辛いようです。
母から聞いてはいたものの、こんなに弱っているとは。
2週間ほど前に会った時は、こんなに辛そうでは無かったのに。
顔や体を撫でながら隣に座っていたのですが、ちょっと手を休めると
『触って・触って』と、前足でトントンしてきます。
いつもは、ひとしきり触ればそれで満足するのですが、
昨夜はずっ~と『触って・触って』と。
そんなモモちゃんを見ていたら、つい泣いてしまい、
『もう頑張らなくていいよ』って思いました。
泣いてる私にモモは、最初はじーっと私の目を見てて、
その後、無理して起き上がってピタっと体を寄せて、
顔を私に擦りつけるようにして、私が泣き止むまでそうしていました。
モモの方がつらいのにね。
なのに私を気づかってくれている。
しっかりしろ!!ですね、私。