朝日新聞より。リンクからどうぞ。

 

犬猫引き取り業者、書類送検へ 劣悪環境で飼育した疑い

http://www.asahi.com/articles/ASJ8W7JN3J8WUUHB009.html

 

 

 

以下は、弁護士の細川敦史さんのFBより。

https://www.facebook.com/atsushi.hosokawa.982/posts/1109573225805211?pnref=story

 

http://www.asahi.com/articles/ASJ8W7JN3J8WUUHB009.html
今年の1月から関わっているこの事件、4月5月に告発をして、徐々に進んでいるようだ。
書類送検といっても、警察での捜査が一段落したというだけで、まだ道半ばである。
この件はこの件で適正に処罰がされればいいし、きっとされるのだろう。

 

一方で、この事件を通じて出てくる課題。

引取り業者はそんなに悪い存在じゃないって?35条の改正によって出てきた必要悪なの?ペット業界の売れ残りの受け皿じゃないの?

 

心あるボランティアが利用されているんじゃないの?
ボランティアさんの心ある行動で証拠がうまく隠滅されて犯罪が隠れてしまってるんじゃないの?

 

業者を含め、到底管理できないくらい山ほど動物を抱えているところから、早く救い出す法制度はできないの?

 

いろいろとモヤモヤしているので、東京に乗り込んで記者会見でもしてやろうかと。

 

 

~転載以上~

 

 

★参考過去記事

 

劣悪環境で飼育か 矢板の犬猫販売業者を告発 日本動物福祉協会(栃木県)

 

待ち受ける劣悪環境…犬猫“引き取りビジネス” ペット産業の暗部、無数の犠牲

 

「犬の引き取り屋」で生き、死んでいく犬たち 「不幸」の再生産を止めるため、求められる二つの施策