パスタに野菜ジュース、醤油のために行われる動物実験。。

ご存じない方もまだまだいらっしゃるのでは…

こんなもののために命を犠牲にするのはやめていただきたいです。



JAVAさんからです。

http://www.java-animal.org/kikkoman/


キッコーマン

醤油や豆乳のために動物を犠牲にしないで!
動物実験から
人道的でより有効な研究方法へのシフトを求めます。



署名キャンペーンに参加する → change.org
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世界でも有名な醤油メーカーである日本のキッコーマン(Kikkoman)が、醤油や豆乳など古くから日本人になじみの深い食品をはじめ、様々な食材の健康効果を証明するために、おびただしい数の動物実験を行っていることをご存知ですか?

たとえば:

  • ラットの喉にチューブを通し、そこから発酵豆乳を強制的に繰り返し投与する
  • 肥満体に育成したマウスにシトラスエキスを与えたのち殺処分し、筋肉を除去する
  • 心疾患を引き起こすために、ウサギにコレステロール値の高い餌を与え、のちに殺処分する
  • 外科的に通したチューブからマウスの胃に醤油を強制的に投与したのちに『断頭し脳を摘出』する

ウサギPETA


これらの残酷な動物実験の数々は、法律で義務付けられているものではありません。


むしろ21世紀の現在、ヒト細胞や人間のボランティアを用いる方法を含め、動物を使わない研究方法がいくつも存在しています。
人間が食べる物が人間の健康に効果があるかどうかは、動物を実験台にするよりも、ヒト細胞や人間のボランティアによる研究の方がはるかに適しているのは誰の目にも明らかです。


世界有数の動物保護団体の一つであるPETA(People for the Ethical Treatment of Animals; 動物の倫理的扱いを求める人々 本部:米国)はキッコーマンに対し、これらの残酷な動物実験から、人道的かつ科学的にも有効な代替法への転換を求めて、何度も申し入れを重ねてきましたが、キッコーマンからはなしのつぶてでした。


日本の動物保護団体として私たちJAVAも今秋、まずは対話の場を設けるよう働きかけましたが、キッコーマンは申し入れ自体を無視、対話の場を持つことすら拒絶するという、大企業としてなんとも残念な対応に終始しています。

たとえばパスタメーカーのバリラ、飲料メーカーのコカコーラやウェルチ、そして日本の緑茶ブランド伊藤園など、先進的なグローバル企業は、すでに動物実験をしない、動物実験に出資しない、動物実験に加担しないという方針を打ち出しています。


キッコーマンに対して、動物を苦しめる研究をやめ、動物を使わない人道的かつ有効な研究開発を進めるよう、物言えぬ動物たちに代わってあなたからもぜひ声を届けてください!


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参考:米国動物保護団体PETA(動物の倫理的扱いを求める人々)のWebサイト


要望例:

キッコーマン株式会社
堀切功章社長殿


自社製品を売り出す宣伝文句のために、貴社がマウスやウサギ、モルモットなどの動物を使って実験を行っている事実を知り、大きな衝撃を受けています。
これらの残酷な動物実験は法律で義務付けられたものではなく、その結果を人間に当てはめることもできません。キッコーマン製品のヒトの健康への効果を証明するのであれば、人道的で費用対効果も精度も高い、動物を使わない研究方法を選ぶべきです。


動物実験をしない、動物実験に出資しない、動物実験に加担しないという方針を打ち出している、バリラやコカコーラ、伊藤園などの先進的な企業群のリストに、キッコーマンの名前が一日も早く加わることを期待しています。


キッコーマンキャンペーンロゴ
要望先:

キッコーマン株式会社
お客様相談センター

フリーダイヤル 0120-120-358
FAX 03-5521-5129