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http://japan.techinsight.jp/2015/02/yokote2015021617560.html
【海外発!Breaking News】飼い主に捨てられポロポロと涙を流す犬、人々も思わず同情。(英)
2015年02月17日 10:50
生まれて間もなく母親から引き離され、人のもとで飼われることが多い犬たちは、飼い主を母親のように慕っているもの。裏切られれば涙すら流して悲しむのであった。
この画像は英メディア『metro.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。11日、英イースト・サセックスの「イーストボーン」駅で捉えられた写真の1枚である。このスタッフォードシャー・ブル・テリアは混雑する同駅の片隅にヒモで括り付けられ、目の前には水が入ったプラスチック容器が置かれたが、タクシーに乗り込んだ飼い主はさっと姿を消してしまった
という。
心細く、寂しく、そして悲しかったのであろう。犬は1時間にわたり涙を流し、か細い声で泣き続けては見る者の同情を誘ったそうだ。結局現れない飼い主に、駅職員らはこの犬を迷い犬を保護する公営の「一時預かり所」に預けざるを得なかった。その施設は飼い主を捜し出すことに努め、あるいは新しい飼い主が見つかるまで世話を続けてくれるが、あくまでも一時的な措置である。
こちらでは2013年12月、中国のある動物園で起きた悲しい話題をご紹介していた。生まれて間もない子象がまったく世話をしようとせず暴力的に接する母親象から引き離され、動物専門の保護区へと移動。ひとりぼっちで5時間も泣き続けるというあまりにもかわいそうな写真
が人々の涙を誘っていた。
※ 画像はmetro.co.ukのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
~転載以上~
あまりに切ない。。捨てた飼い主は、ニュースでこの姿を見ても何とも思っていないのでしょうか。
先日テレビで、飼い主さんが出かけた後、愛犬はどうしているのかカメラを設置して観察するという企画を見たと家族が話していました。
そうしたら、次の窓、次の窓と移りながら飼い主さんが見えなくなるまで見送り、それから飼い主さんの匂いのするベッドで、とても悲しそうに声を上げて泣いているワンちゃんの姿が映っていたそうで…それを見た飼い主さんはもう胸が締め付けられる思いだったそう。
これほどまでに飼い主さんを思うワンちゃん。。
日本中に、世界中に、捨てられ、裏切られ、泣きながら、それでもなお戻って来てくれると信じて待つ子たちがたくさんいるのでしょうね…。
人はどれだけ冷酷で罪深いんだろう。