PEACEさんからです。
http://animals-peace.net/info/tyke.html
サーカス特設サイトに、ゾウのTykeの物語を追加しました。
20年前にハワイ・ホノルルのニール・ブレイスデル・センターで起きた悲劇は、非常に有名です。Tykeという名の象が公演中に調教師を殺し、通りに逃げ、100発近い銃弾によって殺されました。その痛ましい様子は映像におさめられています。Tykeは、動物サーカス廃止のシンボルです。
今年、この同じ場所で20年ぶりに動物サーカスが開催される予定でしたが、この映像が拡散され、反対運動が高まったことで、動物を使ったサーカスは行われないことになりました。(閲覧注意です)
https://www.youtube.com/watch?v=F4IH-EqoHws
~転載以上~
100発もの銃弾を浴び、血まみれになり崩れ落ちていくゾウの悲しい瞳が胸に突き刺さり、涙が出ます。。
本来、大自然の中で自由に生きる動物たちを仲間・家族と離し街中に連れてきて、拘束し、殴る蹴る、むちで打つなどの虐待をし、見世物にする。
ストレスが爆発すれば…身体の大きな彼らは私たち人間を傷つけてしまう。
でも、人を襲えば殺処分。
こんな悲惨なことが起きてもまだ、サーカスに動物使うの?
サーカスの動物や水族館のシャチが調教師を襲う、動物園やクマ牧場の動物が飼育員を襲う、といった事故は後を絶ちません。
サーカスでの動物使用は言うまでもありませんが、その他の動物施設の必要性についても疑問を持たずにはいられません。
★参考記事 さっち~さんより
ケネディ駐日米大使、オノ・ヨーコ「日本のイルカ漁に反対」その背景に「ブラックフィッシュ」が影響か!? 水族館大国JAPANが隠蔽したいこと
http://amour918.blog.fc2.com/blog-entry-1380.html
こちらの画像はさっち~さん
より