※追記※
こちらの署名の締切は、2014年1月末日です。
ひとつひとつ、尊い命である犬猫たちを、まるでゴミを収集するかのように定点回収…
どうか、殺処分を減らす努力をお願いしたいです。
犬猫みなしご救援隊さんからです。
http://www.minashigo.jp/info/info_tangan.html
~広島県における犬・猫の定時定点回収の即時廃止を求める請願書 署名のお願い~
2011年、広島県は殺処分日本一になりました。
それなのに広島県は他県と比べ殺処分を減らす努力をしていないばかりか、今だに約2,000万円もの税金を使い犬猫の定時定点収集を行っています。
2012年度、定時定点収集により殺処分された犬猫は1400匹を超えています。これは広島県愛護センターが殺処分している犬猫の約25%にあたります。
殺処分ゼロを目指す取り組みのひとつとして、私たちはこの定時定点収集の全廃を広島県に強く要望します。
何の落ち度もない犬猫を捕まえては、ただ殺すだけのシステム【定時定点収集の全廃を望む】私たちの気持ちに賛同される方は、ご署名集めのご協力をお願い致します。
私はこれを日本国中から殺処分を全廃するきっかけにしたいと考えております。
広島県内外どなたでもありがたいです。どうか皆さま宜しくお願い致します。
紙の署名を集めて下さる方は、用紙をダウンロード(ワード
、 PDF
)して印刷の上、ご署名ください。
署名後は署名用紙記載の宛先にご返送下さい。
★以下、署名用紙から転載いたします。
広島県知事 殿
広島県における犬・猫の定時定点回収の即時廃止を求める請願
1 請願趣旨
環境省が発表した統計によると,広島県内の動物愛護施設が平成23年度に殺処分した犬と猫の合計が計8340匹に上り,都道府県で最多でした。それにも拘わらず翌年度の動物愛護関連業務の予算額は1憶4千万円を超えています。(但し人件費を除いた額であり,莫大な税金が犬猫の殺処分のために使われているのが実態です。)
平成24年「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正され第四章第三五条に新設された第四項「都道府県知事等は,第一項本文の規定により引取りをおこなった犬又は猫について,殺処分がなくなることを目指して,所有者がいると推測されるものについてはその所有者を発見し,当該所有者に返還するよう努めるとともに,所有者がいないと推測されるもの,所有者が引取りを求められたもの又は所有者の発見ができないものについてはその飼養を希望する者を募集し,当該希望する者に譲り渡すよう努めるものとする。」の徹底した実施を求めます。
上記事項を実現するためには,全国でも広島県の他に6自治体が実施するのみとなっている定時定点収集の廃止が必須です。定時定点収集は,行政による詳しい聞き取りや説得,適正飼養に関する指導等ができないことが多いため,安易な持ちこみ・引き取りが行われ,殺処分につながる弊害が存しています。
本年12月にも,大崎上島で定時定点収集した中型雑種犬5頭を,県民から飼養を希望する申入れがあったにも関わらず,県職員の人為的ミスにより殺処分した事実があります。
2 請願事項
広島県における犬・猫の定時定点回収の即時廃止
以上の内容をもちまして,請願法に基づきここに請願します。
○黒のボールペンを用いて,原則としてご本人の自筆にてご署名下さい。
○自筆でのご署名が難しい場合は,右枠に必ずご押印下さい。
○ご家族で名字・ご住所が同じでも,省略せずにご記入下さい。
○ご記入いただいた個人情報は,当署名以外の目的では使用致しません。
ご署名いただきました用紙は,下記までご郵送下さいますよう,お願い申し上げます。
(郵送先)
〒731-0234
広島市安佐北区可部町今井田690-2
特定非営利活動法人 犬猫みなしご救援隊
(電話番号 082-812-3745)
~転載以上~
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