体重を落としたい時、あえて運動するなと言っています。
運動が大好きでやりたいならいいのですよ。
もし痩せるために運動するというのであればやらない方がマシということです。
嫌いなことをするとストレスがたまります。
運動だけで体重を落とすには相当の時間が必要です。
時間がかかると好きでないと負担になります。
運動しても痩せないとダイエットがいやになります。
ということで取りあえずセミナーにご参加いただいた方には「運動はするな」と申し上げます。
私の経験上痩せるために運動すると
お腹が空いて食べたくなってしまう。
動いたのだからなにかご褒美があってもいいかもという甘えにつながります。
そんなことならお食事に集中する方がいいです。ということです。
運動はずーーーっと続けないと意味がありません。
途中でやめると今まで運動して消費していたカロリー分は身体にたまることになります。
食べる量を減らさないと体重が増える結果になります。
しかし、運動をすることは絶対に必要です。
これはダイエットする、しないにかかわらず必要なことなのです。
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運動すると新陳代謝が良くなります。
筋肉も増え代謝が上がります。
体温上昇につながります。
汗を流してさわやかな気分になります。
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などなどいい点がいっぱいあるのです。
筋肉は使わないと衰えます。
そうすると脂肪が増えて太りやすくなるのです。
だからと言って過激な運動をすればいいかというとそうでもないのです。
過激な運動は老化を促進しますのでほどほどにしましょう。
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