合格率の関係で今年は難しかったんでしょうか。商法は結構できたとも聞きましたけど。。
毎年同様の質問があるのですが、これからいろいろと勉強を考えられる方も、他資格本とかも検討されるんだと思いますけど、肢別が苦なく回せるようになってから、導入を考えた方がいいのになって毎年思ってます。
行政書士試験の合格に必要な各法令の知識をこの肢別を使って最低限完璧にしておけば、あとはドンドンプラスアルファしていけばいい!!
量が少なすぎても意味がないし、1冊でまとまってる本、それが肢別過去問集のいいところなんですよね。
行政書士試験くらいになってくると範囲が広いので、民法だけに時間をかけていると、今度は行政法を忘れてくる、って事を繰り返してしまいます。
それが肢別をラクに1週間1回転で回せるようになると、全範囲の必要な知識を常に確認でき、忘れていく怖さを解消する事ができます。
そして、ラクに回せるようになってきて時間が余ってきた時に他資格本等を追加していきます。
私がラクに回せるようになってきたのが6、7月位。それまではとことん肢別メインです。もちろんTAC判例集や1分マスター条文、必修項目100、千問ノックもやってはいましたけど、どんなに予定がある時でも、必ず1週間1回転でやったのは肢別でした。だってこれさえやってれば気持ち的に安心できますから。
以前にも書いた大がかりな自宅引越しの際、その前夜に段ボールの上で肢別のノルマだけはやったんですよね(笑)
それから、ようやく7月になってクイックマスター行政法を始めました。
私の場合はサラリーマンで時間が無く、いろんな勉強を追加しにくかった面はありましたけど、それがかえって肢別に集中できてよかったと思ってます。
それから、ようやく7月になってクイックマスター行政法を始めました。
私の場合はサラリーマンで時間が無く、いろんな勉強を追加しにくかった面はありましたけど、それがかえって肢別に集中できてよかったと思ってます。
他資格本を否定するんじゃなくて、ほんとに必要な知識が先に出来上がってるんですかね。それからでも十分間に合うのに。
今ヤル気があっても、まだ先は長いですから、今何かの法令に特化しなくてもいいと思いますよ。試験までその知識をキープするのは大変です。。