リアルで、ネットスラング混じりで会話するということ | 桃井はるこオフィシャルブログ「モモブロ」Powered by アメブロ

リアルで、ネットスラング混じりで会話するということ

こないだ、ハマスタに行った時に、
隣に座ってたお兄さんたちが
「いかんのか?」「いかんでしょ」
「(震え声)」
「なお、まにあわんもよう」
とか楽しそうに話していた^ ^
(お、Jか?^ ^)

そのお兄さんたちが悪い、とかじゃ全くなく、
なんでネットスラングを声に出して日常会話しているのが耳に入ると、
独特な違和感があるのか?について、
考えるきっかけになった。

「ネットスラング」って、
「方言」なんだろうね。

テキスト上の言い回しだから、
正しい発音が存在しない言葉…
(文字が存在しない言葉の逆、みたいな?)

ネットで標準語だと、
冷たい感じを与えることもある。
ネット上でのスラングは、どこか温かみを感じるんだな。

生まれた場所じゃなくて、趣味でボーダーをそれぞれ自分で決める時代の、
方言…。

だから、それを、
ネットという地元の外、リアルで使ってると、
違和感があったり、
時には親近感が生まれたりするのだろうか?

そこを住処にしていない人が、中途半端に取り出すのも逆に気に障るとか。
東京の人がツッコミの時だけ関西弁になる、みたいな。

でも、しつこく(笑)使ってたら、それがその人のキャラクターになったりもするだろう。

方言から、広く使われるようになる言い回しもあるしな…

ふるさとの なまりなつかし ていしゃばの…

(まだ、考察をまとめる途中)

ちなみに、わたしが「○○だお」っていうのは、
桜玉吉先生の『しあわせのかたち』のべるの、
「ワンダーオオ」をリスペクトしてのことなんだお^ ^

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一応、写真も貼っとくか。