食べすぎてしまう人 | 吉永桃子の一夜でキレイになれるシンデレラメソッド

吉永桃子の一夜でキレイになれるシンデレラメソッド

吉永桃子主宰、一夜でキレイになるシンデレラメソッド。日常の体の使い方を直すことで、歪みのない美しいボディーを実現する方法を日々紹介しているブログです。美脚・開脚・歪みのない美しいボディーを目指す方、必見!

 

 

 

 

 

 

アメリカの肥満とは、

実は、裕福でいい家庭環境の人が

肥満になるのではなく、

 

 

 
貧乏でマクドナルドなどしか食べられない人が
太ってしまうのだそうです。

 

 
何かしら精神的なストレスがあるとき
食べることでそのストレスから
逃げようとしてしまう人。
 

 

 

日本でも、荒れた家庭環境で育った人は
ストレスのはけ口を食で解消しようとする人が
多いのではないかと思います。
 

 

 

私も19歳まで細いと言われたことは一度もなく、
今より11キロ太っていたのですが、
 

 

 


19歳のころにダイエットをし、
そこから一度もリバンドしていません。

 

 

 
なぜ私はそれが達成できたのかというと、それは、

”一度変えた習慣を二度と戻さなかった”
からです。

 

 

 
「コンフォートゾーン」という概念があります。
どういうことかというと、その人にとって、
「心地よいゾーン」という感じです。

 

 

 
人は、心地よいゾーンに常にいようとします。
 

 

 

なので、ダイエットが成功した私は
それまで食べ過ぎていたゾーンよりも
それ以上食べないという新しいゾーンが
心地いいという風に価値観の変化ができたのです。

 

 

 
それが、ダイエットに挑戦する多くの人の場合、
どうしても、新しいゾーンに慣れることができず
戻ってしまいます。

 

 

 
それは、無理をして新しいゾーンに
いこうとしているからです。

 

 

 
つまり、心地よいゾーンと行動が一致していないと
続けることができないということです。

 

 

 
大切なことは、努力をして
ダイエットするということではなく、
新しい食生活を好きになる
ということが大事なんですね。
 

 

 

でも、今日はこれで終わりではありません。
 

 

 

そもそも論を考えてみてください。
 

 

 

痩せなきゃダメという、その価値観こそが

そもそも間違いではないか?という疑問。

 

 

 
私の生徒さんでも、なかなか痩せられない
生徒さんがいます。

 

 

 
でも、その人は全く生活に困っていませんし、
旦那様にも溺愛されています。

 

 

 
だから痩せる必要がないのですが、
本人は「おしゃれな服を着て女性らしく
楽しみたい」という気持ちがあるそうです。

 

 

 
でも、太っていいても、おしゃれはできます。
かわいく着こなせる服はたくさんあります。

 

 

 

そもそも、モデルさんとか、女優さんが
理想の基準となっていることがおかしいと
感じます。

 

 

 
なんなら、多くの男性は、実際のモデルさんの
体よりぽっちゃりした体の方が好き
という方もたくさんいらっしゃいます。

 

 

 
自分至上最高ボディーとは、
決してモデル体型を少しも参考にしては
いけないと私は思います。

 

 

 
私自身は、標準より痩せていますが、
それは女性を指導するプロだからです。

 

 

 
プロとしての意識が、
心地いいゾーン=今の体型
とさせてしまうだけです。

 

 

 
そもそもなぜ痩せる必要があるのか。
もちろん、精神的なストレスのはけ口が
食になっている人は、その習慣を
見直していけるといいなと思いますが、

 

 

 
ただ他人の目を気にしての劣等感で
痩せたいと思っている人は、
そもそものところに気づいてほしいな
と思います!
 

 

 

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