⚠️嘔吐物の画像あり🤮
来月頭に予約をしておいた健康診断ですが、
気になることがあり、急遽早めることに⋯
一昨日深夜、嘔吐した中に血液が混ざって
いました!
ちょうど1年前の今頃、空腹時嘔吐がうっすら
ピンク色になっていたのに驚いて受診。
その時は、嘔吐したことにより胃の粘膜が傷
ついて出血したのだろうと。
猫にはよくあることで心配要らないとのこと。
悪いものだったら、血液の色がドス黒いのだ
そうだ。
まめ蔵はもともと吐きやすい体質で、季節の
変わり目や、不定期で続けて吐くときもあれ
ば何ヶ月も吐かない時もある。
年末から年始にかけては吐く日が多めだった
からかな⋯。
きっと今回も同じだろうと思いながらも、
やっぱり血を見ると怖くなる⋯
↑昨年のピンク色嘔吐。
そろそろ病院行くよ!で、キャリーを見せる
と寄ってきて入ろうとするが立ち止まり、
なにか考えている⋯そしてダッシュでタワー
の小部屋へ避難!
チョビーなら、こうなったらまずダメ⋯
病院キャンセルなんてことはよくあったけど、
まめ蔵はおチビだし、私の力でも十分引っ張り
出してキャリーへin!
今日は、はじめて診てもらうM先生。
数年前、主治医A先生が辞めてからずっと
主治医ジプシーなので、気になる先生を順番
に指名して決めようと思ってる(上から目線 笑)。
でもこれってすごく大事なことで、まめ蔵の
扱い方や、ちょっとした言動、考え方、質問
がし易く、応えがすぐ返ってくるかなどが
決め手となる!
そしてなにより、まめ蔵とも私とも相性が
いいと感じる先生がベスト‼︎
M先生、思ってた通りの先生だわ!
優しいし感じがいいし明るいし完璧かも‼︎
“日本猫が好き”と言うところもいい♡
前から気になっていたのに、なかなか
タイミングが合わず、院長先生が捕まらない
ときはいつも空いてるO先生(失礼)で手を
打っていた⋯
(やっぱ、いつも空いてる先生はそれなりだったわ)
今回はまめ蔵ひとりで診察へ⋯
私は不安な気持ちで待合室で待つ。
時折聞こえるまめ蔵の鳴き声に涙⋯
今回の嘔吐の出血の解明も含め、レントゲン、
エコー、血液採取(血液検査のため)、そして
1年前に受けた歯石除去手術後の歯科検診。
2年前の肛門嚢炎治療後の肛門腺チェック
など、すべて終わると先生のお話。
レントゲン、エコーでは、内臓、骨など、
まったく異常なしとのこと♪
胃腸に大きな傷なども見受けられず、その後
の嘔吐に出血がなかったこともあり、やはり
前回同様、心配要らない程度。
膀胱の中に脂肪滴であろうモヤモヤがあるが、
脂肪滴は猫にはよくあることで、全く問題ない
とのこと。また、膀胱炎や結石もなく正常。
心臓、肝臓、腎臓、脾臓なども問題なし。
肛門絞りでは、硬めのが少量。
今後も、半年に1度の健診時のチェックでOK。
歯石除去から1年、歯ブラシでの歯磨きでは
やはりしっかりケア出来なかったため、
↑この子たちに頼って正解だったみたい!
キレイに維持出来てるとのこと‼︎
以前、主治医A先生に、膀胱炎の再発が何年
もないため、療法食を普通食、または吐き
戻ししにくいフードに変えてみてもいいね⋯
と言われていたので、そろそろ変えたいと院長
先生に相談したところ、「療法食は良くなった
からといってやめていいものじゃない」と
言われ、変えられずに居た⋯。
そもそも膀胱炎になったのは、明らかに
まめ蔵を引き取ったときの環境の変化が原因。
案の定それから6年、一度も膀胱炎になって
いないのだから、変えたっていいんじゃ⋯
私なりにいろいろ調べて、M先生に相談する
と賛成してくれ、いくつかおすすめサンプル
をくれた。
これで万が一膀胱炎が再発したらまた考えれ
ばいい。
今は、少しでも嘔吐の体への負担を和らげて
あげることが先決だわ!
帰宅すると、真っ先におやつのところへ 笑
触られた体をしきりに舐めて、やっと落ち着く。
ご褒美おやつ×2 をあげる♡
旦那に、「そこがお前の猫に甘いところだ 笑」
と言われる☺️
だって、頑張ったもんね、まめちゃん‼︎
キャリーの中でプルプル震えて、私から離れて
ひとりで診察受けたんだもん⋯
偉かった、偉かった♡