サポートセンターに電話するまでもなく
電源を切ったらほら、元通り。
のmomoblogです。

今回、一番頭にきたのは・・・
私の使用区分だけ動かなかったこと。

我が家のパソコンちゃんは、各個人の使用区分が
分けられているのですが
夫・長男・次男・長女の所は
普通に動くのに
私のところだけ動かないってとこです。

それにしても、電源付けっぱなし72時間
何回も続けるとよくないですね。
気をつけます。

さてさて、今回のブログですが
我が子たちの怖いもの一覧
ございます。

それぞれのお宅でお子さんの怖いものがあると思いますが
私が聞いた、面白怖いものから発表しちゃうかな?

その1:天狗
友人が住む町には、天狗様を奉ってあるお寺があるのですが
友人の子が極悪3歳児の頃
あまりにも言う事を聞かないので
怒った友人が、子どもをその寺まで連れて行き・・
「あんまり言う事聞かないと
天狗が来るよ!」
と言ったら
しばらく大人しくなったそうです。
(教育的に有効かどうかはおいといてくださいね)
天狗様はその町の「守り神」
笑ったりしてごめんなさい。


その2:ばあちゃん
友人の母親は、大変怖いおばあちゃんだそうです。
意地悪ではなく「怖い」のですから、お間違えないように・・
友人のいうことを聞かない、これまた
極悪3歳児
やりたい放題の日常を過ごしてるわけです。
疲れきった母親が(友人)
ばあちゃん、呼ぼうか?と一言言うと
これまたしばらく大人しくなったそうです。
(教育的に・・以下同文)

あとは、ゲゲゲの鬼太朗見せるよとか
バイオハザードするよとか
(これは我が家か・・ハハッ)
ありますが、
以上の例を見てみると、子どもって
女性や物の怪や暗いものに弱いようですね。
えぇ、女性は物の怪と同類です。
子どもにとって、「オバちゃんは妖怪と同類項」なんですね。
悲しいなぁ・・一生懸命相手をしてるのに・・

なんて、前置きが長くなりました。



我が家の長男が怖がっていたものはこちら
 ↓ ↓ ↓


アーティスト: King Crimson
タイトル: In The Court Of The Crimson King: 30th Anniversary Edition [Remastered]

昔、住んでいた家は古いアパートだったんですが
暑かったんですよ。風通しはよかったので
夏は玄関全開で過ごしていたのですが
歩き出した長男は「脱走」するわけです。
危ないので、ためしに家にあったこのアルバムのジャケットを
玄関に置いてみたら、
その日から「ピタリ」と脱走がやみました。

ついでに言うと、夫の実家は
「子どもが触りたくて仕方がないけど、
触って欲しくないもの」が満載な家で
(姑は書道家です。紙やら筆やら墨やらたくさんあります)
触ってほしくないものの所に
このジャケットを置いたら
まったく触らず、無事に滞在期間を過ごすことができました。



我が家の長女が現在怖がっているのはこちら
 ↓ ↓ ↓


アーティスト: Janis Joplin
タイトル: Janis

我が家にあるのは、同じ写真が使用されている
「禁断のパール」と言う本なのですが
見事なほど怖がります。
本棚から、この写真が見えると
「かあちゃん・・なんかあのお姉ちゃん怖いから
隠してくれるかなぁ?」ってね。



そして、3人とも共通して怖がったのはこちら
 ↓ ↓ ↓

????????

と写真を探しましたが・・ありませんでした。
正確にはあったけど使えないもの
ばっかりでした。
(著作権の問題とAmazon Webでは売り切れだったので)
言葉で説明してみます。

間寛平さんの写真なんですが・・
「誰がじゃ~どうしてじゃ~なにがじゃ~」と言って
杖を振り回してるおじいちゃんの写真です。
(目のところに「△が描いてあるおじいちゃん」と言えば
お分かりいただけますか?)

あの寛平さんのお面
我が家にありまして
(新喜劇を見に行ったらお土産でくれました)
それを玄関に置いたら効果抜群。

今、そのお面は処分してしまったのですが
代わりに?
よしもと新喜劇ギャグ100連発
ビデオがありますので(その表紙が例のおじいちゃんです)

ビデオラックからちょっとでも寛平さんの顔が見えると
長女が顔を両手で隠し
「かあちゃん・・あのビデオ
ちょっと隠してくれるかなぁ?
あのおじいちゃん・・怖いから・・」とか細い声でお願いしてきます。

ケケケッ、ちょろいぜ!
(教育的に・・・以下同文)

我が家の次男の怖いものが載っていませんね。
そうなんです。載せられない・・
なぜなら彼は・・・
物凄い怖がりだからです。
絵や写真を見ずとも、言葉だけで十分なんですよ。

ほらっ!とかわぁっ!とか
言うだけで効果があります。

驚く顔が「可愛く&面白く」てしてしまうんですが・・
みんな、やるよね?
仲間を増やしたいmomoblogでございます。