伝えるということ | 福島でコーチング講演会、コーチングを学ぶならスタイルプロデュース

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久しぶりに、「怒り」ました・・・。

仕事の上で、スタッフ全員を怒りました。
本当に久しぶりに自分の感情を出して、怒ってしまいました。

期待している。
ありがとう。
よくやったね。
凄いね。
楽しそうだね。
感謝しているよ。
愛しているよ。

ごめんなさい。
申し訳なかった。
私が間違っていた。
大きな声を出して悪かった。

よく、外国(特にハリウッド)の映画を見ていると、
親に対して子供がI love you.とか I need you.とか
親が子にも言いますね。ホントに頻繁に言う。
あと、良くあるのが、
ケンカをした後、怒った後に
「ごめん、言い過ぎた」とか「大きな声を出して悪かった」
とかよく言いますね。

切り返しが早いというか、
すぐ反省出来るというか、
すぐ、冷静になれるんですね。

しかし、これがなかなか言えない。
とても難しい。
特に、妻や部下にはなかなか言えない・・。
なぜ言えないのか?

外国の方は、本当に良く
「感情を伝える」
また、行動や伝えられた事に対しても
フィードバックを良く言いますね。

素敵だと思います。

「怒って悪かった。
○○な理由で、怒ってしまった。
これから先は、気持ちを切り替える。
怒りの感情はここで終える。
申し訳なかった。」

私はみんなを集めて
そう言いました。

その後のコミニュケーションが
普段より良い感じだったのは
私の気のせいだけではなかったと思います。

スタッフをねぎらうための新年会の直前の出来事でした・・・。