おすすめの花粉症対策です。
ジェモセラピーも含みます。
私は32歳の時に花粉症を発症しました
血液検査では、
杉花粉は最高クラスにアレルギーがありますが、
(ヒノキ、キク科、ぶたくさ、その他もろもろ)
現在はなんとかうまくつきあっています。
ジェモ
今年はジェモで花粉症対策をしたところ、
症状が軽いです。
アレルギーブレンドのアレルゴリス(エルビオリス)が手に入りやすいです。
※ネイチャーワールドや(ピープルバイ)コスメキッチンにもあります。
目に症状が強い人は西洋シデも一緒に。。
万能で、アレルギーにもいいカシスも花粉症に。
私は以前は1月には症状がでていたのが、
最近軽くなり、
今年はうっかり対策をしていなかったら、
3月に入って一気に目が痒くなりました。
その時 目の痒みには「西洋シデ」が良かったことを
思い出し、飲み出したらおさまってきました。
来年はもっと早めに飲みだします。
参考記事を見つけました→☆
でも本格的な春を迎える前に好みの方法でいいので、
皆様もデトックスをすることをおすすめいたします。
私はやや遅すぎましたが、3月最初からこれをスタートしました。
白樺とカシス→☆
すっきりしてきましたよ。
目薬
一昨年、私は目のトラブルにあい、2カ所も眼科にいくことになり、
どちらの眼科でもソフトサンティアをすすめられたので、
ソフトサンティアで洗い流しています。
この記事→☆で書いたように「アイボン的なもの」はNGらしいです。
2つの眼科でいわれたので間違いないかと。
過去記事ではiherb 1回使い切りタイプをご紹介していました。
それも良かったのですが、
海外のものを買う手間を惜しみ、
ソフトサンティアを今は愛用しています。
20滴ぐらい使い、洗い流すよう指導されました。
マリエン薬局の使い切りタイプを試しましたが、こちらは
私個人には逆効果でした。目が痛くなって大変でした。
※あくまで私の体験談
2〜3、000円ぐらいで、花粉対策用メガネも売っているので
それもいいですね。
ハーブウォーター(ハイドロゾル、芳香蒸留水)
ハーブウォーターもうまく使うといいですよ。
私は痒くて掻いて、まぶたが熱く感じる時
ローズウォーターをコットンに染み込ませ、
しばらくまぶたの上に置いておきます。
炎症がおさまってくるのです。
もし花粉症で肌が痒い方はこの時期だけでも化粧水がわりに
ローズ、ラベンダー、カモマイル、どくだみウォーター等や
抗ヒスタミン作用のあるハーブウォーター(芳香蒸留水)を
化粧水がわりに使うといいですね。
個人的には抗ヒスタミン作用のあるレモンバームウォーターがおすすめ。
レモンバーム(メリッサ)の精油はとても高いですが、
ハーブウォーターの値段は他と一緒ですからおすすめ
ティートゥリーレモンウォーター、レモンバーベナも抗ヒスタミン作用あり。
ハーブウォーターは防腐剤が入っておらず、
重金属、農薬検査もしているケンソーがおすすめです。
開封後は冷蔵庫保存3ヶ月。
ちなみに、ケンソーのように「化粧品」となっているものは
法律上小分けできないので、気軽に友達にあげないでくださいね。
※精油は「雑貨」なので小分けOK
カモマイルジャーマン、ローマンウォーターはキク科アレルギーの
人はアレルギーをおこす可能性があり、注意してください。
これらはアレルギーにとても効果的なのに、
原因にもなるのがホメオパシー的で面白いですね♪
ただし、私もキク科アレルギーありますが、ハーブティーその他、
どれも問題なく助けてもらっているので、
神経質にならなくてもいいかと思います。
カモマイルローマンの精油なんて、私の大事なお助けアイテム
フラワーエッセンス
花粉症はバッチフラワーエッセンスのクラブアップルとウォルナットを飲用するのが
一般的ですがビーチがとても効いた方もいらっしゃいます。
ビーチのキーワードは「批判」
花粉を敵対視する気持ちが症状を重くするということです。
スギだって、子孫繁栄のため飛ばしているだけで
人間が植物と共存させてもらっているのですから.....
おすすめの精油
花粉症対策のおすすめは、
ラヴィンツァラ、ユーカリラディアタ。
(※ユーカリ・グロブルスは刺激が強く禁忌も多いので注意が必要)
ティートゥリー、ローズマリーシネール、マートル、ペパーミント(幼児不可。大人も禁忌多し)等)もおすすめ。
私はせっかちなので、マスクの皮膚にあたらない場所に原液を一滴おとすこともありますが、
原液はすぐ揮発するので、ジェルやオイルで花粉対策クラフトを作っておくほうが
おすすめです。
※キャリアオイルやジェルを使ったほうが揮発せず、香りが長持ち・安全。
また、市販の花粉対策スプレーをマスクの内側にスプレー
される方がいらっしゃいますが、スプレーはマスクの外側からや、
ティッシュにスプレーして、それが皮膚にあたらぬよう重ねて
マスクの内側にいれてくださいね。
マスクスプレー 例
スプレー容器30ml
精油(上記のもの) 10滴ぐらい
無水エタノール 10ml (5〜20)
精製水やハーブウォーター 20ml (25〜10)
※精油は水には溶けないので水は最後にいれます。
部屋に焚くだけでも症状は変わります。
ディフューザーがなければ、お湯をいれたマグカップで吸入します。
またティッシュに原液を垂らしてそれを嗅ぐのは即効性があります。
※ディフューザーで1日中炊くのはNG。
換気していない狭い部屋30分、3回ぐらいが目安。
使う人の年齢、既往症等にもよります。
お風呂もいいですね。
でも原液をそのままいれないでね→☆
初めて精油を使用する方は購入したショップでしっかり使い方を確認してください。
精油はいいかげんに使ってはいけません。
ハーブティ
精油と違って即効性がないように感じるかもしれませんが、
コーヒーを1日1杯でもハーブティに変えるだけでも違ってきますよ
あたたかくて薬効のあるお茶は体が喜びます。
メディカル的に使うなら濃いめにだして、薬効成分、
香り成分(精油と一緒、呼吸器を通して入る)を体に取り込むことですね。
そして抽出する時ふたをする。
体質改善にネトルが有名ですが、
ちょっと単体ではくせがあるので、
エルダーフラワーやビタミンc補給にローズヒップ等をブレンドするのはいかがでしょう。
私個人は酸味があるハーブティーは苦手なので、エルダーフラワーが好き。
眠る前だと、ハートの形の葉っぱのリンデンが甘くておすすめです
やさしいエネルギーをくれるのですよね。
エルダーフラワーとリンデンをブレンドしてもおいしい。
ペパーミントのハーブティもすっきりします。
(ペパーミントは精油だと神経毒性があるケトン類という成分が多く
刺激も強いので妊婦さんやご老人、乳幼児等禁忌がたくさんです。
でもハーブティーは神経質になる必要はなく、妊婦さんでも適量なら大丈夫ですよ)
※成分の油溶性と水溶性で違いがあるから。
その他シジュウム茶、すぎな茶。そういえば昔はルイボスティー飲んでたなぁ。
甜茶は味で脱落...
ちなみにネトルは症状が出る前から摂ったほうがいいです。情報遅すぎですが。
このメーカーのカプセルは信頼できます。
乳製品、肉などをなるべく避け、昔ながらの和食(野菜の煮物等)を食べる
※これはあきらかに症状が違ってきます。
ヨーグルトがいいと推奨されていますが、これは人によって違いますよ。
日本人には乳製品は逆効果の人 が結構いるように思います。
企業の宣伝に乗らされないで自分の体に耳を澄ませてね
私はヨーグルトは食しません。
せんたくもの、布団を外に干さない。あとマスクは必須。
番外編 みつろうクリーム ワセリン
風邪や花粉症で鼻水がどんどんでて、何度も鼻を噛むと鼻の下が無惨になりますよね。
その予防として、みつろうクリームを前もって塗っておくと皮膚が無事です。
みつろうはミツバチが巣を作る時に分泌するワックスです。
みつろうは皮膚を保護する働きが強いので、かかとの荒れ対策等に手作りされる方も多いかと思いますが市販品もあります。
購入する場合固めのクリームがいいです(例えばナイアードのアルガンクリーム)。
花粉キャッチもしてくれるみたい。
ワセリンが効くという記事を見つけました→☆ いいかも。
鼻炎カプセル
仕事柄どうしても市販の薬が必要な時があります。
私はコンタック600プラスというものを飲みます。半量だけ。
私は緊急時、半量か子供用を使うのです。
信頼している薬剤師さんから教えていただいたのですが、
この鼻炎カプセルは症状を抑えるだけでなくアレルギー自体を抑えるそうです。私の緊急用。
2021年追記・今やこの薬はお勧めではないそうです。
第一世代のこれではなく、今は第二世代の非鎮静系のものが
良いということでした。
使用する場合は毎日連続ではなく、時々とのこと。
私のおすすめをいろいろ書いてみました
皆様の症状が少しでも軽くすみますようにm(_ _ )m