ご訪問ありがとうございます。
与那国島へいっていました。
「与那国島」...何処にあるかわかりますか？私も今年に入るまで知りませんでした。
日本の最西端、国境の島です。東京から２０００キロ、沖縄からでさえ約５００キロで、台湾とは１１１キロ、目と鼻の先です。
何故与那国島行くのか、自分でも良くわからなかったのですが、いってみて謎解きできたような、訪れる必要があった場所だったのだなとわかりました。
以前は宮古島や屋久島に一度いってみたいな、という憧れがあったのですが、今年に入ってから「よなぐにじま」「よなぐにじまにいかなきゃ」、という啓示が（場所も良くわからないくせに）自分の中であったところ、トビーさんが与那国島スピリチュアルツアーをされるという知らせが！
日程的にもどんぴしゃだったので参加してきました。
K夫妻、トビー＆かよさん、Yeria☆さん、私、計６名。
個人的には（島人も足を踏み入れない）不思議な大きな岩があった場所がとてもご縁があったようで、久しぶりに光次元語もでてきてびしっと繋がった感満載です。
いくつか今後いかれる方のためにお伝えしたいことを書いておきます。
○与那国島には海底遺跡があるのはご存知ですか？見てきましたよ。紺碧の海の中に大きな遺跡が眠っていました。
wikiからお借りしました。
私のブログに何度かでてくるルーシーキャベンディッシュさんの「レムリア アトランティスの アヴァロンへの旅」の本の中には「与那国島の海底遺跡はピラミッド形のような建築物。レムリアと日本をつなげる水面下の文明の名残りだと思われます」と書かれていますし、ムーやアトランティスと関係があるともいわれます。いずれにしても古代文明の遺跡には間違いありません。何故日本の中であまり話題になっていないのか謎
海底遺跡は船の中から見ることができるので興味のある方はこちらものぞいてください。→海底遺跡博物館
このサイトを作っていらっしゃるかたが船長さんです
是非見にいってください。
※酔いやすい方は（よいどめ）持参で。
○爬龍（ハーリー）という与那国島での一番のまつり、海神祭は最高でした。
地区別に別れた３隻の舟が、（わざと転覆したり）とんでもなくハードなレースをおこなうのです。
あ～ 私は絶対この地でこの光景を見ていた、と「きゅーん」となりながら熱い想いで見ていましたよ。
たびカタログより写真をお借りしました。 この写真だけできゅーんとなります。
タイミング良くこのお祭りの時にいかれた時は是非見学されてください。
○与那国島の食材を使ってイタリアンレストランをされているリストランテテツ→☆というお店がおすすめです。海水でゆでたパスタも「優しい美味しいヘルシー」で私達は３日連続でいきました。夜は１日１組ですし、お昼にしても予約していかれてください。
てつさんが焼くモイストロールという何とも言えずしっとりした美味なロールケーキは取り寄せもできますので是非どうぞ→☆
※みちよも当然（おみやげのかわりに）送ってもらうことにしました。
○すぐにでも与那国島にいきたい、と思った方はレムリアンヒーラーのミカヨフィエルさんが夏至の与那国島ツアーを募集されています→☆
歩いていると、風もないのに植物がゆれて、「良くきたね」と手を振ってくれるのです。感激
どなたですか？
最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _ )m