Bravo!オペラ《三国志》
朝刊を見たらこういう記事が載っていた。
京劇の三国志http://www.nikkei.co.jp/events/
わ~面白そう
でもお話が二つに分かれていて、どちらも見なくてはならないように仕組まれて(?)いるって。。。
2回行くと17000円!(前もって通して買えば16000円に割引)
ブ~ブ~ブ~
これじゃ行かれないよ、シクシクシク
でも、どうであれ《三国志》って楽しいよね~
だ~~~~~~~いスキだよ
で、当然一番好きな登場人物は曹操さま
いつも思っているのさ。
もしもぺいとん様が偉大なる作曲家であったなら・・・
神童のモーツァルトでさえわたくしの足元にも及ばないような偉大な作曲家なら
《オペラ三国志》を作るんだ。
当然主役は曹操で、玄徳・関羽・張飛、周瑜・孫権はサンドイッチのパセリだね。
お話しの筋は乱世の姦雄・曹操と彼が命を懸けて愛する美妃・蓮顕(これで「ぺいとん」と読むらしい)の
《長恨歌》以上の悲恋物なのだ。
当然のように曹操には愛しのシェリル・ミルンズさまで
美妃・蓮顕には作曲者自らがその美声を震わす。
乱世の世でなければ幸せになれたであろう二人が戦に引き裂かれ、
そして政略に涙を飲む。
嗚咽が、啜り泣きがあちらこちらから漏れ、
それにオーケストラの響きが重なり一大抒情詩の世界だ~~~!!!!!
ブラ~~~~~ヴォブラ~~~~ヴォ ブラ~~~~~ヴォ
「ひぐらしのなく頃に」のオペラもあるというのだから
わたくしの夢も叶わなくもないような気がしなくもない